チェルノブイリ子ども基金・事務局だより

チェルノブイリ子ども基金スタッフが綴る事務局の日々。

負の記録・記憶として「原子力明るい未来のエネルギー」

2021-03-29 11:29:00 | Weblog
福島県双葉町にあった「原子力明るい未来のエネルギー」という看板は老朽化のため撤去され、
「東日本大震災・原子力災害伝承館」で3月24日から展示が始まりました。


撮影:豊田直巳 2015年12月
背後の原発推進 PR の看板の撤去に抗議する大沼勇治、せりなさん夫妻。小学生だった大沼さんが考案した「原子力明るい未来のエネルギー」も、負の記録・記憶として残すべきと。

「原発事故の報道は減りました。でも、その被害が減ったわけでありません。
「除染」の報道は消えました。でも、「除染」は続いています、作業員の被ばくという犠牲を強いながら。
オリンピックの話が「復興」と重ねられて語られます。でも、放射能汚染が消えたわけでありません。
次の世代に、その次の世代に、さらに次の世代にまで・・・・。その次の世代に、私たちは何を語れるのでしょうか・・・・。少なくとも私個人は『百年後を生きる子どもたちへ』(農文協)映画 『サマショール 遺言 第六章』等も使って語っていきたいと思います。」  豊田直巳

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