チェルノブイリ子ども基金・事務局だより

チェルノブイリ子ども基金スタッフが綴る事務局の日々。

ベラルーシの状況 ~「欧州最後の独裁国家」ベラルーシ、なぜ人々は古い国旗を掲げるのか ベラルーシ人が理由を解説

2020-08-25 10:41:03 | Weblog
8/19に続き、ジャーナリストの堀潤さんが在日ベラルーシ人にインタビューした様子が8/21に配信されました。
ベラルーシの抗議行動で人々が手にしている旗について解説されています。

~「欧州最後の独裁国家」ベラルーシ、なぜ人々は古い国旗を掲げるのか ベラルーシ人が理由を解説~
https://www.youtube.com/watch?v=rWReK2e5b_M

「今月10日に行われた大統領選の結果をめぐり抗議デモが拡大するベラルーシ。独裁者的なルカシェンコ政権に抗議した市民が次々と暴力的に拘束され、死者も出た。抗議運動はさらに広がり週末には22万人規模の大規模集会も。人々はベラルーシの古い国旗を掲げ声をあげる。一体なぜか。

ベラルーシ人の言語とアイデンティティについて語ったTEDxHokkaidoUでのスピーチも注目を集めた北海道大学大学院で研究を続けてきたベラルーシ人、タッチャナ ツァゲールニックさんが生配信で解説をしてくれます。」


*******************************************

上記の映像にも紹介されていますが、ベラルーシの第二の都市、ゴメリ市で、
政権を支持する人たちと、政権に抗議する人たちの両方のデモ行進が行われました。
かつて子ども基金の保養プロジェクトに参加した若者たちの中には、その様子の写真をSNSにアップしている人たちもます。

自宅の窓から両方のデモを写したものや、
自らが政権に抗議するデモに参加した写真もあります。

30代のリューバ
かつて子ども基金の保養プロジェクトに参加し、里親支援も受けていました。
デモに参加した写真では、ベラルーシの古い国旗(白地に赤い線)を持ち、
夫と小さな子ども、友人の女性2人とともに笑顔で写っています。
手にしているプラカードには、手書きで「悪いおじさんは、出て行って!」と書いていあります。

20代のワーニャ
リューバと同じく、かつて子ども基金の保養プロジェクトに参加し、里親支援も受けていました。
次のような連絡がありました。。
「最近、僕たちの国では本当にひどいことが起こっています。 しかし、当局や警察の対応にもかかわらず、人々は外に出て、何が起こっているのかについて公然と意見を述べることを恐れていません。 みながこのように団結し、世界の多くの人々の注目を集めていることを嬉しく思います。」
この記事についてブログを書く
« ベラルーシの状況について ... | トップ | ウクライナの子どもたちの保養  »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事