ちぇれめいえproject

~地球上のどんな場所に生まれても、遊び学べる環境を~

ちぇれめいえ番外編 ~日本支部二人 バングラデシュ視察 10~

2013-05-21 02:43:06 | 日記
みなさん、こんばんは!!
日本支部 田中志歩です!
ready for?での掲載があと1日となりました。
みんな、思い思いの記事を書いていますが
思いは、同じです。

いろんなことがありました。
まずは、これが1つ目の、区切りなんだろうなあと。

ここまで、頑張れたことには
支えてくださったみなさんの力が大きかったと思います。
本当にありがとうございました。
昨日の新着情報は茜さんが更新してくれているので
そちらも合わせてcheckしていただけると嬉しいです。

さて、今日はバングラデシュ視察の続きを更新していきます☆

マイメンシンの川のほとりにある教会「テーゼ」
そこでであった「シモール」は、ガロ民族で3年前から故郷である国境沿いの町から
先生としてこの町にやってきたそうです。

21歳の好青年「シモール」
会うたびに、「しーーーーほーーー」
と、言いながら手を振ってくれます。
歌を歌うのが大好きで
いろんな歌を教えてくれました。


シモールとボートに乗って川をお散歩

ギターを最近練習し始めた彼は
志歩もひこうよー
と、誘ってくれましたが
ギターはなにひとつ上達しなかった私です。

シモールと川べりを歩いていると
絵描きさんをはっけん!!


風景画をかいている「オイシイ」

近寄って、絵を描いている様子をみていると
「なまえは?」
と、聞かれ「志歩!日本から来たんだー」
と、答えると
私はオイシイっていうのよーと、言われました。
オイシイって、日本語で美味しいって意味なんでしょ?
と言われ、
バングラデシュにこんな名前の人がいるんだ!
と、驚いていました。
彼女は、昔協力隊でバングラデシュに来ていた日本人と知り合ったときに
自分の名前が日本語で美味しいという意味があることを知って
嬉しくなったそうです。

シモールと散歩をしていると
突然彼が、「テーゼに日本人が2人いるんだよー」
と。
おひるには帰ってくるから待ってようねー

びっくりしました。
え、日本人がいるのはやくおしえてよー
という感じで、ある日の午前を過ごしました。

さて、わたしが
バングラで出会った日本人はどんな人だったのでしょうか・・・

つづく。


Ready for?
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