ワタシも以前カンファレンスに出席したことがありますが、その雰囲気は正直「停滞」。
紋切り型の演出で、あまり苦情を言える雰囲気ではなく(当時は安定した順位でまったり)、ただ聞いてただけ。
今年は見える化を図るべく、オープンになりました。
議事録ではなく、動画での配信となりました。
まずはじっくりとご覧ください。
中野社長のお詫びから
続いて今後の展開についてプレゼン
質疑応答
カンファレンスの雰囲気はあまりよく分かりませんが、少なくとも疑問に感じていたことや、ホニの顛末等、如何にアルビの
これまでが稚拙だったかと。
これを機にやはりうまく立ち回らんといかんという事。
J1に長くいることで「泥臭く立ち回るフロント」から勘違いしてあっちの方向に行ってたのかも知れない。
正直この話を聞くと・・・すぐJ1に上がるのはちょっと無理かな、という感じ。
組織の仕組みから変えていくのであれば、効果が出るまでは2‐3年というところか。
それも致し方なし。
魔境のJ2である。
ここでチーム全体を叩きなおし、財政を安定させ万全を期してJ1に昇格する覚悟が必要だと。
そのためにサポートの形態も今までの成り行き的なものでは発展しない。
プレゼの内容が全てうまくいけば・・・苦労はしないのだが。(苦労したくないな)
この動画を週末まで頭で咀嚼してから、話を進めましょうかね。
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さて、オフの間は寒いしヒマだし。
という事で、とあるところで見かけたこの冊子。
いわゆるライトノベルってやつです。
今回は「レッドスワン」シリーズ。
新潟が舞台の高校サッカーもの。
作者も新潟市出身。
まとめて読みたかったので、アマゾンで第一弾からまとめて大人買い。
崩壊しかかった名門高校サッカー部が一人の天才(怪我してんですけど)と新しく着任した女性監督が立て直していく話。
あー、どっかのJリーグチームみたいですな。