熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

J3降格が現実味を帯びた日。 それでもサポは見放さないアルビの覚悟 (vs 栃木戦 前編)

2018-08-11 23:10:14 | Weblog

今日は新津に戻っての更新なので早いです。
早く忘れたいですわ。

また大差での敗戦。しかも4連敗。
この2戦は0-4、0-3と手の施しようかないくらい打ちのめされ、しかも無得点での負け方。
監督は変わりますが、やってるサッカーの根本をなす骨子がメチャメチャにされ、選手の髄まで浸透、ちょっとやそっとでは治癒しない
程度のサッカーをやってます。

この試合は勲氏がお世話になった栃木SC。
試合前、凱旋した竹重選手と監督かな、とお話。
運良く撮れましたが、結果は竹重選手の恩返し完封勝ち。

このような日が来るとは思ってもみませんでした。

完全に格下扱いの風情漂う栃木の面々。
ずっと見てきたグリスタでの栃木の選手がビッグスワンに来ると、皆ガタイが良いんですよ。骨太で。
で、アルビですが選手が若いせいもあるけど、線が細いわ。



それに練習で気になったこと。
栃木の大黒選手が練習中なのに、1本だけだがPKの練習をした。
結果、試合中にとどめを刺されたのだが、その姿勢、試合を想定した練習なんて・・・アルビはしてないよね。

サッカーの概念変えないと・・・。



勲氏が栃木ゴール裏に挨拶。大きな拍手。



今回のスタメンは原がボランチ、河田が高木に変わってSHに。
ターレス復帰で達也とのコンビ。



基本線は変えない、いや変えられない片渕ヘッドコーチ。
このあたりなんだろな。
変えなきゃいけない時に劇的に変えられないジレンマ。
チームの色が・・・特色がないものになった感。
当たり障りのないサッカー。

栃木はある程度アルビを泳がし、セットプレーと見るや得点チャンスと嬉々として攻め入る。
これがまたまた得点につながるわけです。

一方のアルビは中途半端だな。
ただし両サイドから攻め入るパターンが増えた。河田のおかげなのだが、原のセンスもある。
だからといってすぐうまく機能するとは限らない。
今日のところはここまでという進捗です。部長。


ンなことやってる間に京都が勝ち、最下位との差は勝ち点5差。
もう下がない。

1点差で後半なんですが・・・試合結果はほっといて何を変えるべきか、どうすれば良いのか。
選手のメンタルの無さ、マイナス面の引きづり。
はたまた片渕コーチのどっちつかずの采配など、後編で。

コメント (1)
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