日々精進~バイオデータサイエンティスト 兼 起業家としての日々~

バイオインフォマティクス研究者から創薬ベンチャーのサラリーマンを経て起業して感じたことの雑記。

サムスン式仕事の流儀、ムン・ヒョンジン(著)、吉原育子(訳)

2019-12-27 21:34:26 | 書評

サムスン式仕事の流儀、ムン・ヒョンジン(著)、吉原育子(訳)

元サムスン社員でスーパー管理職だった方の仕事術とか仕事に取り組む姿勢について書かれています。短期間でグローバル企業に登り詰め、テレビやスマホでは日本メーカーは勝てないほどのサムスンですが、その猛烈な仕事術について具体的に方法や事例が紹介されています。報告書の例まであるので、自分も議事録作成に応用しました。

入社1年目〜5年目の社員に求められるスキルセットや仕事術、心構えについて、各年次ごとに章立てされている構成です。最初は技術的なことから始まりますが、徐々に局所最適な視点ではなく全体最適な視点に視座高く成長していくストーリーが非常に読みやすくグイグイ文章に入っていきました。

入社5年以内のビジネスマンに限らず、中堅社員の方にも、サムスンが成功してきた秘訣や猛烈ぶりが参考になるとおもいます。働き方改革で残業がしづらい世の中ですが、単位時間あたりの生産性を高めることが求められる現代に参考となる一冊とおもいます。

 

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恵比寿ガーデンプレイスはクリスマスモードでした

2019-11-05 22:05:15 | Weblog

打合せで夕方に恵比寿ガーデンプレイスに行った帰りにイルミネーションがとても綺麗だったので、立ち止まって写真を撮影。

11月に入ったばかりだというのに、恵比寿ガーデンプレイスはもうクリスマスイルミネーションが幻想的でした。

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日本人へ リーダー篇、塩野七生(著)

2019-11-02 23:45:29 | 書評
日本人へ リーダー篇、塩野七生(著)

ローマ人の物語シリーズなどが有名なイタリア在住の日本人作家の塩野七生さんの新書です。文藝春秋の連載を編集して1冊にしたそうです。

2010年初版と少々古い本なのですが、ローマ時代の政治や軍事にまつわる著書が多い作家さんらしく、
イタリアからみた日本の政治家や政治にまつわるいろいろについて3〜4ページくらいの分量であれこれ書かれています。

現代の政治家や米国とイラクとの戦争についておもうところを、ローマ時代の出来事や人物、例えばカエサルやハンニバルなどなどを
引き合いに出してあれこれ述べています。 純粋にローマ時代の政治と軍事について関心が高まったのと、日本語を紡ぎ出す美しさに驚きました。

ローマ人の物語の方も読んでみたいとおもいます。
今いきなり手にとって読むような本ではありませんが、塩野七生さんがお好きでローマ時代に関心がある方であれば、
ローマ時代の話しと彼女の人となりが垣間見える一冊となっています。
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出張前の癒し

2019-11-01 18:07:36 | Weblog
大阪出張のため羽田空港に来ています。
夕暮れの空港に富士山のシルエットが幻想的で、癒し空間でした。
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明日から11月!決算まで2ヶ月間、がんばります!

2019-10-31 22:41:03 | Business
あっという間に10月も終わり、11月に入ってしまいます。 アメリエフは12月末決算なので、今期も残り2ヶ月間となりました。 まだまだやり残したこともあるので、悔いの無いように残り2ヶ月間邁進していきます!
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今日は社員の送別会でした

2019-10-30 22:37:12 | Weblog

今日は、インターン生からアルバイトになり、新卒で入社してくれた社員の送別会でした。

 

次のキャリアはコンサルタントとのことで、新しい世界でも活躍してくれるだろうな〜と、我が子を社会に送り出す感覚(経験ありませんが)になりました。

 

さらに、協業している会社の社員さんで大変お世話になった方も、今月末付けで転職されるとのご連絡をメールでいただき、Facebookも繋がっていたのですぐにメッセンジャーで連絡しました。

 

私自身、複数回の転職を経て起業しているので、転職の不安や期待はよくわかっているつもりです。

新たな門出をお祝いしています!

(写真は本人の許可をもらってないので無しです。)

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フェラーリと鉄瓶、奥山 清行 (著)

2019-10-29 22:33:45 | 書評

フェラーリと鉄瓶、奥山 清行  (著)


フェラーリをデザインした日本人デザイナー「奥山 清行さん」の著書です。


執筆時点でフリーランスとなっているようですが、イタリアの世界的なデザイン事務所に所属し、フェラーリのデザインも責任者として担当したご経歴をお持ちで、工業デザイナーとして職人の世界について深い洞察と解説があります。


普段はビジネス書ばかり読んでいる方にとって、職人の世界はとても遠い存在に感じるかも知れませんが、競争の激しい工業デザイナーの世界で日本人が活躍している、ましてやイタリア人にとって象徴にもなっているフェラーリのデザインを担った方の書籍を読み、「神は細部に宿る」という言葉を思い出しました。


デザインとは関係の無い方にこそ読んでいただきたい、気づきの多く詰まった一冊です。

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社内セミナーで極限環境微生物について紹介されました

2019-10-28 20:41:15 | Weblog

今年の9月にジョインしてくれた、極限環境微生物の専門家で某大学講師だった藤浪さんのランチセミナー「シン・ゴジラにも出てくる極限環境微生物研究が、私たちの生活にどんな関係があるの?」の記事がWantedlyに出ましたのご紹介です。

ちなみに、アメリエフでは不定期で社員によるランチタイムセミナーを開催しています。みなさん何かしらの専門性やこだわりをお持ちなので、知的好奇心旺盛な社員達はお互いにプレゼンし合おうという企画が今年の前半から始まり、すでに数回目です。

プレゼンの練習(企画、資料作成、プレゼンテーション、ディスカッションのファシリテーション)にもなるので、趣味と実益を兼ねるサイコーな企画です。(私も密かに筋トレをネタに何か話したいな〜と考え中。)

こんな笑いと知的好奇心が渦巻く会社でインターンしたい! 働きたい!という方は、ぜひアメリエフのWantedlyページをご覧ください。

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Secret of Silicon Valley シリコンバレー最強の仕組み、デボラ・ペリー・ピシオーニ (著)、桃井 緑美子 (訳)

2019-10-27 18:47:24 | 書評

Secret of Silicon Valley シリコンバレー最強の仕組み、デボラ・ペリー・ピシオーニ (著)、桃井 緑美子 (訳)

2014年出版と少々古いのですが、シリコンバレーの歴史が変わるわけではないので、今でも十分読める内容です。

著者は首都ワシントンで政治の世界で活躍していたものの、夫とシリコンバレーに移住しライフスタイルや住人たちの価値観がまるでワシントンと異なることに驚いた様子が描かれています。シリコンバレーとはどんな土地で、どんな歴史があるのか知りたい方にはちょうど良い一冊です。

ただ、この手の書籍にありがちな、とても冗長で説明っぽい文章が続くのは、退屈な面もありました。自分はシリコンバレーの起業家について情報を得たいと思って読んだのですが、その部分は全体のわずか10%未満で、シリコンバレーでのライフスタイルや誰が成功したかなど、自分の興味とはちょっと異なる内容でした。

シリコンバレーへの移住を検討している方などが歴史や環境について知りたい場合は、情報源の一つになるのではないかとおもってあえて紹介させていただきました。

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がん治療学会@福岡に参加してきました

2019-10-26 22:22:39 | Business
今日は朝から福岡市内で開催されている第57回日本癌治療学会学術集会に参加してきました。
木曜日から学会は開催されているのですが、私は金曜日の夕方と土曜日だけの参加です。

ゲノム医療に関連するセッションはあまり多くありませんでしたが、国立がん研究センター 東病院の先生が、現場の声を発表されていたのが印象的でした。保険収載されたがんゲノム医療では、検査に出した時点で病院は保険組合から8万円を受け取り、さらに結果を患者へ報告した後に残り48万円を得る仕組みなのですが、制度の不備?で、検査から結果報告までの間(約27日)に患者が亡くなってしまい、病院は残り48万円の医療費を受け取れず大赤字になってしまった、という実例の紹介がありました。

がんゲノム医療が日本で一般化するには、想像以上にまだまだ時間がかかりそうです。

個人的に嬉しかったことは、数年ぶりにベンチャー業界の集まりで知り合った方とばったり再会したことです。テック系ベンチャーによる「イノベーションコーナー」が開設されていて、医療分野でもベンチャーが活躍している姿をみて、自分たちもがんばろうと気持ちを新たにしました!
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