近年フランスパリではガストロノミーのシェフ達が次々とビストロをオープンして話題になっています。お料理もさすがガストロノミー、エトワレーのシェフ達たけあって、伝統を守りつつもとても工夫されたお料理が多く見受けられます。そんな折、パリのモネの絵でも有名な駅がリニューアルされその中に、昨年末ビストロがオープンしましたシェフはＭ．Ｏ．Ｆ．エトワレーのガストロノミーのシェフです。そのなかで実に洒落の利いたオリジナルのデザートが登場しました。私はその洒落っ気と素朴でいて洗練されたシンプルさにインスピレーションを受けました。そこでそのデザートを基にインスパイアしたデザートを作ろうと先日から試行錯誤を重ねてきました。同じものを作って、モンクールでお出ししても洒落っ気が絶対に伝わらない理由があり、パリのそこで出すからこそなのです。なのでアレンジして昨日のキャラメルシロップと今日の写真の焼き菓子などを使ったデザートに仕上げました。肝心の仕上がりはもちろんモンクールで．．．！
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～１１月のムニュデギュスタシオンのメイン料理～
・ランチ５Ｒｅｃｅｔｔｅｓのメイン料理は、鶏肉の予定です。
・ディナー７Ｒｅｃｅｔｔｅｓのメイン料理は、鴨胸肉の予定です。
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