寒日

．．．立冬らしい寒き朝を迎え、
朝の散歩にあっても上着を余分に着込む出掛けました。

日中の気温はその後も余り上がらず、
室内にあってはエアコンに暖を求める一日でした。

黄色き花

庭の其処此処に石蕗の黄色き花、今が盛り也。

冬立ちぬ

立冬の朝の雨は、優しく静かに降りました。

午後雨は上がり、辺りは冬の色合いとなり、

日暮れて、街は寂しさだけを募らせました。



冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也（暦便覧）

技術講習会

今日は朝暗き内から愛車 Käferを駆って、高速で約１時間半．．．

隣県の宇多津まで出掛け、技術講習会を受講してきました。

日進月歩、新技術の実践と理論が学べ、充実した一日でした。

午後の講習が終わり、再び高速で夕方には無事帰宅できました。

朝の冷気

今朝暗き内のスクーター通勤は、いつもに増して冷込みました。

冬服の下のYシャツにダウンベスト、下にヒートテックを仕込み、
風対策ウィンドブレーカーと厚手手袋で防備して出掛けたものの、
冷たき風は身体に張り付き、突き刺すが如く痛みさえ覚えました。

明日は立冬、いよいよ気を締め、冬の構え怠りなくありたいもの。

愉しき集い

久し振りに二日続けての宴を愉しんで参りました。

昨晩は、仕事仲間と御城下に集い、帰りはすっかり午前様。







そして本日は、同級生等とのランチで語ろう会に参加。









どちらの会も話の合う年代で集い、気兼ねなく愉しめました。

休日の朝も

三連休の朝も平日と変わらない、写経ならぬ論文写し．．．

次の朝は、昨日書き留めた原稿を再度写すことから始めます。

写すことで少しでも覚えた後は、新たな書留をします。

そして、その次の朝もきっと同じ事をしていることでしょう。



年齢と共に覚える力が弱ってきているのを自覚するに付け、

何度も何度も同じ単純作業の繰り返すことで補っています。

文化の日(天長節、明治節)

朝から風もなく、秋晴れの清々しい日となりました。

今日は日本国民の祝日、心よりお祝いしたいものです。



文化の日は、日本国民の祝日に関する法律によれば、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。

秋の日は釣瓶落とし

朝まだ明けやらぬ内に家を出て、職場で独り仕事に励み、

夕方５時を回り外に出ると、もうすっかり日が暮れている。

それほど根詰めて働いているわけでないですが．．．

朝は朝星、夜は夜星、とても仕事をした錯覚に陥っています。

石蕗の花

初冬から大雪までの季語とされる、石蕗が花見頃となりました。

黄色き花が彼方此方に鏤められ、花少なき庭にあって癒されます。