夕刻の散歩は、梅雨の様子を伺いながら一回りしてきました。
空は鈍い鉛色を呈して、その厚雲は今にも泣き出しそうです。
疎水堰の処を迂回し、名ばかりの船岡山の袂を真っ直ぐ行くと、
住吉神社を石段前に出ます、そこから桜と梅のトンネルを進み、
途切れたところでやっと折り返し、参道を通り帰路に就きます。
住吉さまの梅樹には、沢山の実が成りもう熟し始めていました。
手の届く辺りの枝からそれらの実をもいで、頂いて参りました。
空は鈍い鉛色を呈して、その厚雲は今にも泣き出しそうです。
疎水堰の処を迂回し、名ばかりの船岡山の袂を真っ直ぐ行くと、
住吉神社を石段前に出ます、そこから桜と梅のトンネルを進み、
途切れたところでやっと折り返し、参道を通り帰路に就きます。
住吉さまの梅樹には、沢山の実が成りもう熟し始めていました。
手の届く辺りの枝からそれらの実をもいで、頂いて参りました。