風呂リフォーム計画

先週は、時間さえあれば某住宅設備展示場へ足繁く通い、
家の旧くなった風呂場リフォームについて、検討を始めた。

当初検討したことは、浴室内全面タイルの傷み部分補修、
高基礎から上の柱の取替え、そしてホーロー浴槽の磨き。

しかし構造柱の大手術は壁を大きく壊さなければならない、
壁に張られている４０年程前のタイルが既に廃番とのこと。
よって工期と費用対効果を鑑み、システムパスを検討開始。

浴室は１間×１間に収まるものとし、浴槽はゆったりサイズ、
後は経年変化が少なく、掃除が楽なものを検討課題とした。

１０日ほど検討し試行錯誤の末、現時点で決まった仕様は、
浴室全面と浴槽共にホーロー質にし、床は磁器タイル張り、
浴室暖房乾燥機、ポリ系配管を採択、柱構造体の改修等。

工期は、取り壊しと構造体改修、電気水道工事に３～４日、
システムバス組み付け設置及び外装内装最終仕上げ３日。
施工予定は３月初旬からであり、来週には最終発注となる。