雨の降り止みを待って、ちょっと港へ寛ぎに出掛けてきました。
何処までも深い緑の海に漂う、数隻の船舶と排煙を吐き出すセメント工場。
鉛色の空を飛び交う海鳥が目指すものは、釣人の垂れた針先に掛かる雑魚。
岸壁の錆びた係船柱に、繋がれた定期フェリーの勇姿はもう廃れてしまい、
銅鑼の音、合図の汽笛、別れの紙テープも、今は昔の懐かしき思い出です。
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