韓国映画「トライアングル観てきました

朝一にテレシネマ7「天国への郵便配達人」を観た後にこの「トライアングル」を続けて観ました。

毎月1日は「映画の日」で￥1000なので・・・。ジェジュンの映画とは違って空席も目立ちましたが、ホントに観たかったのはこの作品です。

アン・ジェウク氏、カン・ヘジョン、イ・ヘジョンの共演なんですがアン・ジェウク氏の友人でこの作品に友情出演しているオッパことチャ・テヒョン見たさに

正直、この作品の方が面白かった

3人のコミニケェーションが合っていて、観ていて楽しかった。

　アン・ジェウク氏とカン・ヘジュンの絡みが面白かった年齢差を感じさせないコミカルさはジェウク氏の人柄か演技力が出ていたように感じました。

　イ・ヘジョンさんは韓国ドラマ「ソウルメイト」の印象とは違って大人の女性になっていましたが、やっぱり松嶋奈々子さんに似ています

展開も早く、見ていて3人の関係が気になるのですが、出演者が思っていたより良い人になってくれるところは暖かい気持ちにさせてくれて嬉しかったです。

そして肝心なオッパの友情出演、意外に出だしに出てきて一瞬、誰か分からなかったのですがオッパの声で「あっ、テヒョン君」と分かりました。

ちょい役ですがなかなか面白い役？をもらったと思わず笑っちゃいましたが・・

エンディングでもＮＧカットで再び出てきた時は喜んじゃいました

ぜひ、この作品も見てほしいと思います。

あらすじ・・「美貌の財閥未亡人チヨンは、スキー場で偶然知り合った美術展示企画会社CEOサンウに好感を持つ。紳士的なうえに財力を持ったサンウを見て、自身の財産だけが目的の他の男たちと違うと信じて心を開き始めるチヨン。しかし、サンウは財布に残るのは4千ウォンだけという詐欺師だった。彼女が所有する20億の値段がついた美術品「ガラテアの涙」を狙って、意図的に接近したのだった。 」

韓国映画「天国への郵便配達人」観てきました

「テレシネマ7」が5月29日から公開されました。

　ＴＯＨＯシネマズ六本木で1日1本の作品、「天国への郵便配達人」を朝一10時から観てきました。

ネットで予約も出来るのですが・・・クレジット支払いのため（クレジットカードは持っていないので・・。）早朝9時から並んで観ましたよぉ・・　昨日の調べではすでに満席に近かったのですが前の席が空いていたので無事にゲットできましたが・・・。

あらすじ・・・「どこまでも広がる野原の真ん中にぽつんと立つ赤いポスト。そのポストに手紙を投函しに来たハナ（ハン・ヒョジュ）は、不思議な若い男性に出会う。彼はポストの中にたまっていた手紙をバッグに詰め込むと、自分は天国にいる死んだ人たちに手紙を届ける“天国への郵便配達人”だと話した。全く信じようとしないハナに対し、ポストに投函される手紙の中で、死者をののしるタチの悪い手紙が１通だけあると話す彼。その手紙の差出人こそハナだった。彼は、愛する人に先立たれた人たちを助ける、天国への郵便配達の仕事を手伝わないかとハナを誘う。時給2万ウォンという高額のバイト料に一瞬目がくらんだが、ハナはまともに取り合おうとはしなかった。」

　韓国ドラマ「華麗なる遺産」に出演したハン・ヒョジュと東方神起のジェジュンの共演。

ジェジュンのおかけで映画館は満席でしたから・・・現在出演している日本のドラマ「素直になれなくて」は見てないのでジェジュンの演技は初めて

なかなか良かったですよ。ストーリーも良かったし、ジェジュンの美男子的さが出てました（笑）　

コメディっぽくしたところは、正直まだまだなんだと思いましたが、可愛らしさと切ない部分はしっかり出せていたと思いました。