2012年 韓国映画 日本公開予定 NO.2

先日、記載した日本での公開予定の韓国映画の追加です。

2012年　韓国映画　日本公開予定　(2012年　3月　アイビー韓国日誌)

シネマート新宿でチラシを見つけましたので・・・

まずは・・・

アイビーも韓国で見ました。

公開中の「超能力者」に出演のコ・ス君

　次回作「高地戦」　2012年秋　日本公開予定

コ・ス君もシン・ハギュン氏も素晴らしい演技ですが・・・

脇役も素晴らしい！！

特に先日、見た韓国映画「ポエトリー アグネスの詩」に出演した孫役のイ・デビット君は泣かせてくれます！！

あらすじ・・・『１９５年２月，休戦交渉が難航を繰り返す中，膠着戦が真っ最中の東部戦線最前方のエロック高地で戦死した中隊長の死体から，味方の弾丸が発見される。上部では，今回の事件が敵との内通に関連していることを疑って，防諜隊中尉カン・ウンピョに東部戦線に行って調査しろとの任務を下す。エロック高地へ向かったウンピョは，そこで死んだと思った友だちキム・スヒョクと会うようになる。

柔弱な学生だったスヒョクは，２年間で二等兵から中尉に特進し，アゴ（鰐）中隊の実質的リーダーになっており，彼がまとめるアゴ（鰐）中隊は，名声と違い，寒いからと北朝鮮軍服を重ねて着る姿を見せたり，２０歳になったばかりの幼い青年が大尉として部隊を導くなど，何か疑わしい。ウンピョは，すべてのものが紛らわしい中で，兵士たちの命を守ることができる最後の激戦地エロック高地の実体と向き合うことになる。』

韓国映画『高地戦』観ました　(2011年　8月　アイビー韓国日誌)　

　「依頼人」　２０１２年夏　日本公開予定　シネマート新宿ほか

チャンヒョク　ハ・ジョンウ　パク・ヒスン主演で韓国では2011年9月29日に公開されました。

『依頼人』は死体のない殺人事件の容疑者(チャン・ヒョク)をめ­ぐって展開する弁護士(ハ・ジョンウ)と検事(パク・ヒスン)の­激しい反論と攻防の中で、誰も予測することはできない判決を予告­する法廷スリラー映画

この映画は見てないのですが・・・韓国ではかなり人気の作品で観客動員数２４０万人を記録しました。

なので・・・見たい！！　チャン・ヒョクの今までにない暗い役が気になる～～～！！

 

映画 『依頼人』予告編（字幕） チャン・ヒョク ハジョンウ パクヒスン

 

　また新宿にある武蔵野館で見つけた公開時期が未定な作品・・・「るつぼ」

　韓国語では「トガニ」　原作者のコン・ジヨンは『私たちの幸せな時間 』の原作者でもある。

韓国では公開前から問題になり2次再審議にもかかわらず青少年観覧不可等級を受けた。映画制作社のサムゴリピクチャーが映画の一部シーンを再編集して再審議を申請した『るつぼ拡張版』が、結局青少年観覧不可等級が確定

韓国映画「トガニ（るつぼ）」は、ろう学校の教職員4人が5年間にわたり、聴覚障害者の女生徒らに性的暴行を加えた実話事件をモチーフにしている。当時、加害者4人は裁判で実刑を言い渡されたが、すぐ復職し問題となっていた。映画が公開されるや、ショッキングな内容が話題となり5日間で観客動員数100万人を突破。インターネット上では、事件を起こした教職員に憤りを感じた観客も多く、警察が事件の再捜査に着手するに至った。

信じがたいが、ある聴覚障害者学校で実際に起きた事件です。2000年から5年間、聴覚障害者を相手に校長や教師たちが、非人間的な性暴行と虐待を繰り返していました。

あらすじ・・・　『2005年6月。児童相談所に1人の学校職員から内部密告が届く。相談所から通報を受けた警察が捜査すると、次々と明るみに出るのは衝撃の事実ばかりだった。事件が起きたのは、とある聴覚障害者学校。ここでは2000年から5年に渡り、生徒たちを相手に日常的に性的暴行が行われていた。加害者はなんと校長をはじめとする10人以上の教職員。かくして彼らを相手取り、生徒とその両親たちの壮絶な闘いが始まった…。』

映画『るつぼ』予告編　字幕なし