先ほど・・・東京国際映画祭の記載をしたのですが・・・
「アジアの風」で上映される「黒く濁る村」が丸の内TOEI・シネマスクエアとうきゅうほかで11月20日(土)から公開が決定しています。
東京国際映画祭で見れない方は11月までガマンしていただいて、ぜひ公開後は観に行ってもらいたい作品です。
韓国のタイトルでは「苔」
アイビーもこの夏、韓国で観ました。
韓国映画 「苔」観てきました。 (2010年 8月 アイビー韓国日誌)
韓国で大ヒットし、観客動員数340万人突破したサスペンス作品。
上映時間も2時間40分と長かったのですが・・・果して日本ではどのくらいカットされるんだか?・・・
映画祭では作品出品のため監督のカン・ウソク、出演のパク・ヘイルが舞台挨拶で来日します。
あらすじ・・・『20年間、音信不通だった父の死の知らせを受け、ヘグク(パク・ヘイル)は、父が暮らしていた山奥の村を訪れる。村長(チョン・ジェヨン)の手伝いで葬儀をすませたものの、父の死因は明かされない。村長の一言で態度が変わる村人たちは、よそ者のヘグクをあからさまに警戒する。村の様子がおかしい事に気付き始めたヘグクは父の死因を探り始める。やがて浮かび上がる村の秘密――父の素顔、村長の正体、30年前に起こった祈祷院での集団殺人事件――秘密を握るのは村長と3人の村人、そしてひとりの女。果たして父の死の真相は、30年前の事件の真相は・・・。』
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