今月はなるべく遊びに行かないようにと決めていたので、チングと会う約束が月末までない状態なのです。
しか~~し、休みだからと言って家にいてもつまらない
なので、先週から「韓流シネマ」で六本木まで足を運んでいます。
今日は「私の愛」を観て来ました、先週の「ファム・ファタール」のスリルとは正反対のほのぼの?作品です。
『皆既日食の瞬間、彼らに与えられた愛の奇蹟』
「どう転ぶか分からない4次元の住人ジュウォン(チェ・ガンヒ)と彼女をとても愛している地下鉄の運転手セジン(カム・ウソン)。
片思いしている先輩ジウ(チョン・イル)に”焼酒を一本飲むまでお酒教えてください!”と爆弾発言をしてしまったソヒョン(イ・ヨンヒ)。
子持ちのおじさんコピーライタージョンソク(リュ・スンリョン)と彼に断られて自尊心を傷つけられてもそれでもひまわりのような純愛を止めることができないスジョン(イム・ジョンウン)。
地球上に60億分の1、別れた恋人に会うために6年ぶりに帰国したFreeHug活動家ジンマン(オム・テウン)。
私の愛に心細く、私の愛でときめいて、私の愛に傷つき、私の愛を待つ人々に皆既日食がやって来る。一生に一度見るのも難しいという皆既日食、日と月の会った世の中が死ぬ瞬間、彼らは星のように降る奇蹟の瞬間を迎えることになるが… 」
4つの恋愛ストーリーが作品になっているのですが、それぞれが絡むシーンはないのですが・・・面白かったです。
幼い恋愛から大人の恋愛が混じっていて、見ていてジーンと来るシーンがたくさんありました。
やっぱりイイ演技をしてくれるカム・ウソンさん・オム・テウンさんジュウォン(チェ・ガンヒ)に振り回されながらも、自分の気持ちをしっかり持っている素直な役を演じてくれるカム・ウソンさん。さすが大人~~って感じでしたわ。
久しぶりにアクションやスリル作品から離れた映画を観て気分が軽くなった感じです。
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