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池上優游涵泳

ドレッシング史

家庭菜園のベビーリーフ(ほぼルッコラ)ですが、

残る二鉢は、結局食べきることにしました。

明後日から、義父の新盆で奥さんの実家へ行くので、3日間水遣りでません。

ここのところ、日差しが強いので、収穫してもリカバリーくれるのはいいのですが、日に三、四回水遣りをしなければなりません。

根が短いというか、土の表面の近くにしか張っていないので、土の表面が乾くと、すぐ萎びてしまうので、持たないかなと思い。

昨日は、毎度サラダも芸がないので、ペペロンチーノに合わせて。

残り少なく枯れかけのイタリアンパセリもポテサラで終了。

空いた3鉢は、肥料と石灰足して、秋植えに備えます。

でも、何植えようかな?

考える、迷うのも楽しくなってきましたが、ちょっとはガーデナーっぽくなってきたかな(笑)

 

さて、話題はガラッと変わって、

お気に入りで繰り返し読んでいる「おいピータン!!」という伊藤理佐原作の漫画があるのですが、

 

その9巻に収録されている「おつまみ史」(サブキャラの父親が、晩酌中、娘と、自分のおつまみ史を振り返る)を読んで、自分の「おつまみ史」を書いてみようかな、と思ったのですが、、、

生憎、この登場人物のように、歴史としてまとめられそうもなかったので(ブームはあれど、サイクルが短いような)、

ある程度の期間、同じものを食していたと思われる「ドレッシング史」で考えてみました。

 

ソースかマヨネーズ期

実家にいた高校以前は、一般生活にドレッシングなんて言葉出てきませんから、ソースかマヨネーズでした。

ソースは、実家では、ブルドックの中濃ソースでした。

 

大学進学で上京して、自炊を始めても暫くは中濃でしたが、現在は、ウスターとトンカツを買い置くようになりました。

いつから中濃を選ばなくなったのだろう?

コロッケとキャベツに同じ中濃をかけるか、コロッケにはトンカツ、キャベツにウスターと分けるかの境界は何だったか。

というのは、また別の議論としましょう(笑)

マヨネーズは、実家であまりかけると親に怒られましたが、あれは健康というより、勿体ないと思われたような(苦)

 

流石に東京で暮らしていれば、ドレッシングの存在は知るようになりましたが、生憎、いつもお金がない生活だったので、ドレッシングにお金をかけることはなく、やはり、コスパの良いソースかマヨネーズでした。

 

なお、このソースとマヨネーズは、貧乏生活の最後の砦でもあって(山岳遭難者が、マヨネーズ舐めて生き繋いだほどのシリアスさではありませんが)、

安くて結構な量を買える小麦粉を、水に溶いて焼いて、マヨネーズとソースをかける「具のないお好み焼き」で随分食いつなぎました(笑)

 

キューピーの業務用中華味ドレッシング期

となると、就職して会社の独身寮に入った時からが、真のドレッシング史の始まりでしょうか(旧石器時代から新石器時代に移ったような)

賄いがあったので、食堂に据え置きのドレッシングを使っていましたが、キューピーの業務用中華ドレッシングでしたね。

夕飯には、必ずキャベツの千切りとトマトが添えられ、ドレッシングは必須だったのですが、

以前も書いた通り、私は毎食、味を変えるのではなく、ずっと食べ続けるのが好き(安心)なので、寮にいる間は、ずっと中華味で満足していましたね(かけ放題でしたし)。

他方、外食では、あえてイタリアンとかサウザンアイランドとか別の味を選んで(普段は米だけど、たまにはパンみたいな)。

 

セパレートドレッシング期 

そして数年経って、バンコクに赴任することになりました。

バンコクでは、ホテル生活(契約はサービスアパート)だったので、ホテルの朝食を食べるとができました。

酷い激務で、毎朝、徹夜明けで帰ってきて、ビジネスマンや観光客が朝食を食べているそばで、我々のグループは、ビールを注文して、朝食ブッフェのソーセージやサラダを食べていました(そして、3時間くらい爆睡して、シャワー浴びて再びオフィスへ、という毎日)

で、その時のサラダのドレッシングですが、サウザンアイランド、シーザーなど濃くて甘い系(我々はドロドロ系と呼んでしました)ばかりで、なんだか、疲れた身体に重く、皆、セパレートドレッシングとかフレンチのあっさり、酸っぱいのが欲しかったんですよね。

ホテルにはリクエストしてみたのですが、いつまで経っても用意してくれず、結局、自分たちで、セパレートドレッシングをスーパーで買って、毎朝持参することになりました。

ちょっと記憶が怪しいのですが、マコーミックだったような。

続いて、目玉焼きを醤油で食べたいところ、醤油も置いていなかったので、日本の醤油を買ってきたり、更に、シーズニングソースではなく、ブルドックソースを、刻んだプリッキーヌー(赤唐辛子)ではなく七味唐辛子を、マスタードではなく練り辛子、などを買い揃え、どんどん我々の調味料セットが充実してきました。

他方、持ち運びが面倒になり、我々の中でも共有がし難くなったので、レストランに預かって貰い、我々の誰かが来たら出して貰うようにしてもらったのが何とも懐かしい。。。

さて、と言うことで、この頃はとにかくセパレートドレッシングでしたね。

ただ、パッポン2のスーパーには輸入品のセパレートドレッシングが売っていたものの、レストランで提供されるのはみたことがなかったですね。

会社のタイ人スタッフに言わせると、タイ人は酸っぱいのは好きじゃないし、濃くて甘いのが好きだからと(トムヤムは酸っぱいけど、その酸っぱさとは違うんだろうな)。

唯一、セパレートドレッシングがかかっていたのは、みずキッチンのサリカステーキに付いてくるサラダくらい。

あれは美味しかった。

まあ、オーナーが日本人だったからね。

 

イタリアンドレッシング期

タイから帰ってきて、数年日本で仕事をしている時は、借り上げのマンションで一人暮らしでしたが、社会人になって初めての自炊生活で、楽しくていろいろ作りましたが、イタリア料理をよく作っていましたね。

当然、ハーブ、スパイスを使うので、ドレッシングはイタリア風のハーブドレッシングが多くなりました。

自分で作ってもいましたが、買い置きもイタリアンでしたね。

 

オリーブオイルやバルサミコ酢を使うようになったのもこの頃でしょうか。

経済的な余裕ができたからかな(苦)

 

その後、結婚して、奥さんの分も料理を作るようになりましたが、程なく、シンガポールへの単身赴任となりました。

シンガポールではどうだったか思い返してみると、、、

そもそも自宅で生野菜はあまり食べなかったような。

コンドミニアムで自炊でしたが、作ったのはインスタントラーメンと目玉焼きぐらいで、あとは、ホーカーとかフードコートで外食かテイクアウトでしたね。

自分で作るより、安くて美味しかったので。

しかし、全くサラダ、ドレッシングを食べなかった訳ではありませんが、記憶の範囲では、常備していたのはイタリアンドレッシングでしたね。

 

Kraftだったかどうか定かではないのですが、こんな形の輸入物(シンガポールは何でも輸入品だから)。

 

独身の自炊、結婚、シンガポール単身赴任、そして帰任してからも、しばらくイタリアンドレッシングが続きました。

日本に帰ってきて、毎晩結構な量を食べていたので、近所のお酒のディスカウントストアで、業務用を買っていました。

この時、体重が70kgから85kgまで増え、それはそれで、貫禄が出たと喜んでいたものの、

その後、万歩計を持って、1年間で62kgまで落とすモチベーションを得てからは、

ビールを飲む量は変わらなかったものの、食べる量は自ずと少なくなってきて、野菜のウェートが増え、ではドレッシングは?というと

ノンオイルドレッシングに変わりました。

リケンの青じそ。

これは万能でした。

冷奴にもいけますし、焼肉をこれで食べるとさっぱりして美味しい。

ポン酢でもいいのですが、ポン酢より安いのと、紫蘇のフレーバーに清涼感があって、しばらくこれが続きましたが、

ただ、奥さんがあまり好きじゃないので、奥さん用オニオン系も常備していました。

 

ポン酢期

そして、8年前のハノイ赴任では、

ベトナム料理に生野菜は必須なので、まあ、野菜はたくさん食べましたが、フォーやブンに大量にぶっ込む、主菜・副菜の他に、何もつけずにもしゃもしゃ食べる、毒消しのようなものでしたので、ドレッシングはつきませんでした。

ただ、サービスアパートの朝食や、自炊の時はどうしていたかというと、

サービスアパートのレストランのドレッシングが、レモンドレッシング(レモン汁、オリーブオイル、塩胡椒)があったので、あっさり好きに良かったのと、

自炊では、日本からポン酢持ってきて、そのままかけるか、オリーブオイルと混ぜて和風ドレッシングにしていましたね。

 

これがOKストアで安いので、東京出張の度、何本か買って帰っていました。

 

岩塩期(現在) 

そして、ハノイから帰ってきては、

キューピーのセパレートドレッシングをamazonで数回買いましたが、

ちょっと高いんですよね。

あまり需要がないのか、OKなどのスーパーにも置いていないし。

単品で高い上に、一本では送料かかるし、賞味期限まで割と短いものが届くので、まとめ買いもし難い。

 

そんな折、、、

あすけんに食べたものを登録する時、サラダや野菜のドレッシングにチェックを入れると、カロリーがぐんと上がるので、なんか気になっていたところ、

塩のチェックボックスもあるので、そちらにチェックすると、カロリーが低く表示されることに気づきました。

(まあ、カロリーとしては、ドレッシング>ノンオイル・ドレッシング>塩、でしょうね)

 

日本に帰ってきた時、戸棚にクレイジーソルトがあって、

奥さんらしくないので、何であるのか聞くと、使っていないが、通販の送料無料のため、全体金額の調節で足したと(バカじゃないの?)

キッチンをよくみると、そんな背景らしき、オリーブオイル、食卓塩などが。。。

いつか使うものだし、とか料理しない奴が言うなよ。

オリーブオイルにだって消費期限があるんだけどなあ。

 

で、勿体無いので、私がクレイジーソルトを、サラダや付け合わせの野菜にかけるようになりました。

すると、まあ、これがそのままかけても美味しいし、オリーブオイルに混ぜても美味しいので、一気にクレイジーソルトのファンになりました。

しかし、そのおいしさの本質は、ハーブではなく、岩塩ですね。

肉とか魚には、ハーブソルトがいいように思うのですが、野菜には岩塩の甘さだけでいいように思えます。

そこで、現在は、岩塩だけ買ってきて、サラダにかけています。

最近紹介したサラダプレートとかは、フレンチドレッシングをちゃんと作った方が美味しいのでますが、付け合わせの野菜や、ちょっとしたサラダは、岩塩のみ!

 

ただ、クレイジーソルトに代表されるハーブソルトも、岩塩もKALDIやスーパーで結構なお値段がします。

そんな中、かなりお得感のあるのが、業務スーパーで見つけたヒマヤラピンクソルト(パキスタン産)

しっかりした味で、ミル付き150円くらいです。

その商品のシリーズで、各種ハーブソルトもあって、それぞれ200円くらいなので、そちらもオススメです。

生の葉物にも、温野菜にも合います。

まあ、かけすぎては塩分過多のリスクがありますが、とりあえず、カロリー摂取過多になずに、たくさん野菜(ビタミン、食物繊維)を摂るにはいい選択かと。

 

この岩塩に惹かれる感覚は、ハノイで食べていたムオイ・チャイン(Muoi Tieu Chanh)の影響もあるかな。

塩、唐辛子にライムを絞ったものです(胡椒入りもある)。

山羊の焼肉、茹で鷄、素揚げの鶏、焼いたカモやアヒル、何でも最高に美味しくしてくれます。

ベトナム人はそれぞれ固有のタレがいいと言うのですが、在越日本人の一致した意見は、ムオイ・チャイン一択。

ベトナム人がこのベトナム塩の旨さを認識しないのは、勿体無いというか気の毒(苦)

まあ、この岩塩期はしばらく続くかな。

 

なお、奥様用には、OKで安く売っている、業務用のオニオン味です。

以上、私の「ドレッシング史」でした。

たまに、○○史とか言って、自分に関する何かの変遷を振り返ってみるのも面白いかも(本人は)。

ではでは


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