池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

連れ込んではいけません

2012-07-20 19:49:41 | ベトナム生活あらかると
今日も暑い日でしたね。

日中外出し、昼御飯はハノイ郊外の工業団地のキャンティーン(食堂)にて。



VND25,000なので、100円くらいですね。

ベト飯を敬遠する日本人駐在員は多いものの、私はベト飯、しかもレストランで供されるようなものより、こういうのが大好き♪

鶏肉(下中央)は骨ばっかりで、食べにくく、食べどころも少ない。

キャベツ(右上)やタマネギ(右下)は、よく言えば、素材の味を活かして、味付けは薄く(無く)。

ゴーヤ(左下)は、塩もみなんかしないのでしょうね。こちらも素材の味を活かして、そのまま苦く。

右上見切れている、かぼちゃのスープ(二人なのに、この量)も、すっかり冷めて。

ご飯は、パサパサ。

でも、そこが旨い♪

そして、少しばかり、地元の人と、生活、文化を共有しているようで、嬉しい♪

毎日、毎食でもいいんだけどね~。

この地での日本人社会(つきあい)、そうもいかず。

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さて、帰宅しましたら、テーブルの上に、アパートのマネジメントオフィスからのNOTICEが。

VEITNAMESE GOVERNMENT'S REGURATION ON LOCAL VISITOR(ベトナム人訪問者についてのベトナム政府の規制)

とのタイトル。なんか、ものものしいですね。

すべてのベトナム人の、夜10:00以降、または夜通し(over night)の訪問は許されていません。

結婚証明書を持った、配偶者でなければ、と。

こんな事を言うと、嫌悪感をもたれる方も多いかと思いますが、”連れ込み”禁止ですね。

まあ、アジアではよくある話です。

でも、タイ、マレーシア、インドネシアなどとは異なり、体制が社会主義ですし、厳しいものです。

たまに、摘発された人のニュースも見ます。

改めてこのようなNOTICEが配布されるのは、うちのアパートでも、何かあったのでしょうか。

是非を問えば、非であるのですが、

このような規制、摘発の必要のない社会づくりを、この国のリーダー達はしているのか、どうでしょうね。。。

現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

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