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<無料メール講座オフ会 第1弾> お申込み・お問い合わせはこちら⇒ chakra@aura-soma.name
お姫様 お茶会
場所 ヒーリングサロン 些々羅
岐阜市西園町24 ショウエイビル2F
(岐阜市南庁舎前バス停より 徒歩3分 岐阜駅より徒歩15分)
3月3日(土) 15:00~17:00 お茶&お菓子付
参加費 1coin(¥500)
17:00~ 場所を移して「お姫様 ワイン会」に早変わり
こちらは割り勘で。 出入り自由
参加資格 無料メール講座購読者
※ただし、その場で登録していただいても大丈夫
特典 21日間のメール終了後も、輝く自分を維持していきたい人のためにアファメーションつくります。
*実際にワークに取り組んだけれど、イマイチ、このワークについてはコツがつかめなかった
*いっしょにワークをやってみたい
*ワークの感想を他の人ともシェアしたい
*えつこさんのセッションってどんな感じ?
聞きたいこと、なぁ~んでもOK!
なんでもざっくばらんにお話ししましょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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ボトルシェアリング&パステルアートトライアルの会
場所 ヒーリングサロン 些々羅
岐阜市西園町24 ショウエイビル2F
(岐阜市南庁舎前バス停より 徒歩3分 岐阜駅より徒歩15分)
3月10日(土) 13:30~17:00(終了時間は予定。若干前後する可能性あり)
参加費 ¥2000
参加資格 どなたでもウエルカム
パステルアートは描いたことがない、という方でも最初から丁寧にお教えしますので、すぐに誰にでもなじめます。
※持ち物はすべてこちらでご用意いたしますので、何も必要ありません。
限定4名様 残席1名様
<内容>
*オーラソーマの116本のカラーボトルから4本セレクションしていただいた中のお好きな1本リーディング
or
*ご自身のイヤーボトルのリーディング
*ボトルのリーディングで得た気付きを絵にしてみましょう
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瞑想の会
場所 ヒーリングサロン 些々羅
岐阜市西園町24 ショウエイビル2F
(岐阜市南庁舎前バス停より 徒歩3分 岐阜駅より徒歩15分)
3月31日(土) 10:30~12:00(終了時間は予定。若干前後する可能性あり)
参加費 ¥1500
参加資格 どなたでもウエルカム
※リラックスできる服装でお越しください。
<内容>
・チベット体操にてウォーミングアップ
・30分ほどの瞑想 些羅 えつこがリードいたします。
・終わったあとにテニスボールを使ったグラウンディング
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<このメールを購読するとどんなメリットがあるの?>
*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。
*日々に感謝の気持ちが強くなります。
*人生における自分の選択に自信がもてるようになる
*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます
*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。
*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。
*インスピレーションや直感が研ぎ澄まされます。
*目標が明確になります。
*他人が敷いたレールではなく、自分自身で選んだ道を歩きだせるようになります。
*******************************************
オーラソーマアップデートに参加してのお話しは続きます。
マイクが「コンポストに入れるもの」、つまりそんな考えややり方は捨て去ってください、と言ったものの1つに
「オーラソーマと○○、つまり、他のものを販売するための道具としてオーラソーマを使わないでください」
というものもありました。
これも別に新しい観点からの要望でもなんでもありません。
そんなことはプラクティショナーであれば全員わかっているはずのことです。
にもかかわらず、マイクが改めて声高に言わなくてはならないのであれば、マイクがそう感じただけの何かが横行しているということではないですか。
それが何なのか?
なぜそこを聞かせてもらえないのか、が解せません。
たとえばこの発言から私が想像できるレベルのことというのは、たとえばAさんというオーラソーマをやっているプラクティショナーさんがいらっしゃるとしましょう。
そのAさんはオーラソーマ以外にもタロットや占星術もサロンでメニューに取り入れており、サロンではタロットやクリスタルなども販売している、とします。
そしてオーラソーマのコンサルテーションの予約が入りました。
Aさんはそのクライアントと過ごし、コンサルテーションをしました。
そして終わったあとに、
「ねぇ、どう? 私はタロットもやっているんだけど、今話したことをタロットでさらに詳しく占ってあげるわよ。」
とクライアントに持ちかけたとします。
これはぎりぎりNGでしょう。
これがNGである理由はプラクティショナーならわかると思います。
クライアントはあくまでもオーラソーマのコンサルテーションを望んでやってきたのであり、それをきっかけにタロットをAさん自らが売り込んでいるからです。(でも、これとて、オーラソーマとタロットを混同しているわけではない。オーラソーマのコンサルテーションが終わったあとにそこでいったんちゃんと線引きをして、薦めているのだから何にも問題ないでしょう? 混同はしていませんよ、と捉えている方もいらっしゃると思います。)
しかし、こういう場合はどうなるのでしょう?
Aさんのサロンに販売用として陳列してあるタロットにクライアントが目を奪われ、
「わ~、これ素敵な絵柄ですね。こんなの欲しいなぁ。」
とクライアント自身の口からそんな言葉が出たとします。
Aさんは、
「あ、それ販売用です。お持ち帰りいただけますよ。」
と言い、クライアントさんも
「ほんとぅ? じゃあ、買っていこうかなぁ。」
と言い、お買い上げになった。
これは、Aさんが何も薦めていないのにクライアントさんの方が陳列してあるタロットを見つけてそう持ちかけたのだから問題はないでしょうね。
Aさんが会話のなかで、
「タロットを知っておくとオーラソーマの理解もより深まるから、そうなさいよ。1つもっているといいわよ。」とか、オーラソーマとタロットが一緒くたのものかのように勘違いする発言をしたら問題あるかもしれませんが、そういうのがなければOKということになるんだと思います。
もっとわかりにくくなる例としてはこんなこともあるかと思います。
Aさんのサロンではクリスタルも扱っていました。
クライアントにオーラソーマのコンサルテーションをしている間に
「このボトルにはクリスタルのエネルギーも入っているのよ」
という話になり、
「あなたが1本目に選んだ今日のボトルにはアメジストがメインに入っているわねぇ。」
と言ったあとに、
「あ、そうだ。たまたまうちにもアメジストの原石があるから、こんな石だよってことを見せてあげるね。」
と言って、サロンの売り物のアメジストを見せてあげていた、とします。
それを見ているうちにクライアントさんがそのアメジストを手に入れたくなり、
「これって売りモノなんですよね? いただいていこうかしら・・」
とおっしゃり、そのアメジストもコンサルテーションと一緒にクライアントさんのものとなりました。
このとき、あくまでもAさんはボトルの説明をしようとしてたまたま現物があるから見せてあげるわよ、って言っただけで何もアメジストを薦めてはいません。
クライアントが見ているうちに欲しくなり、いただいていきます、となったならそれでいいのだと思います。
けれど、もしAさんが説明の途中に、
「ほら、ボトルと一緒にこのアメジストも買って行ったほうが絶対あなたのためにいいわよ。よりエネルギーが共鳴して強力なものとなり、あなたをフォローしてくれることだと思うわよ。」
と積極的にそのクライアントさんがアメジストを買っていくことをコンサルテーションの時間のなかで薦めたとしたらNGだと思います。
あるいは、Aさんは全然薦めたつもりではないのにクライアントさんはゴリ押しされた、買わなくちゃいけないような雰囲気になった、と勘違いして買って帰り、あとで
「あそこのサロンに行くとオーラソーマだけじゃなくて、ほかのものも売りつけられちゃう」
と周りに漏らす、という行き違いだって考えられます。
オーラソーマには「クリスタルマスターコース」というものがあり、クリスタルをプロダクツとして提供はしていないけれども、講座としてはありますから、余計にこの例は理解がややこしくなりそうですね。
しかし、これはもうどのみち密室のなかで行われることで誰も第三者的な証人がいるわけではないので、どこまでが本当のことなのか、どちらにどういう発言があったのかなんてもうわからないわけです。
だからこそ、マイクもいちいち事例などあげて語るような話ではなく、あくまで今一度その姿勢を忘れないでくれよ、と念押しをしておきたかっただけ、なのかもしれません。
であったとしても、わざわざ今このアップデートでそれを言わなくてはならないと考えたには何か、自分の真意が世界に伝わっていないなぁ、と感じているからにほかならないからのはずです。
だったらやはりそのあたりの想いをもう少し詳しく語ってもらわないとわからないじゃないですか。
上記のように“私は”理解しているけれども、それとてマイクに言わせたら、「あ、そこ、違う、違う。」と言いたくなるような理解なのかもしれないし、プラクティショナー1人1人に聞いて回ったらやはりその理解度がバラバラであった、ということは大いにありそうな気がします。
だいたいがグレーゾーンと言うヤツが嫌いで白黒はっきりさせられるものなのであれば付けといて欲しい、と思うタイプの人間なので、なんだか釈然としないなぁ、とこの話を聞いて思っていました。
と、その初日の最後。
なんと18:00までの予定が、すべてのプログラムを終了しても16:30で終わってしまったのです。
環先生もコマラ先生も、「あれ? 自分たちなりにもちろんスケジュールは立てたのだけれども、マイク本人ではなくて私たちが話すとこんなに早く終わっちゃうんだ・・! 意外」というような顔をされていました。
で、早く終わったからなのか、もともと予定に組み込まれていたことなのか知りませんが、
「では、ここで少しマイクの絵をご紹介しますね。」
というコーナーとなりました。
なんでもマイクが描いた絵を50枚限定でシルクスクリーンでプリントして販売する用意がある。
シリアルナンバー入りだから価値のあるものだ、プリントといってもこれは¥58000します、という紹介でした。
皆さん、これはもうチャンスよ! 是非手に入れるべきものよ!と強烈に売り込まれたわけではありませんが、私は面喰っていました。
・・・これのことじゃないの?
まさに「オーラソーマと○○」として、オーラソーマと言いながら何かを販売するなって話。
そのための授業ですか? まさか最後に
「な~んちゃって。今日最初にコンポストの話をしましたね。こういうことをしてはいけないってことですよぉ。」
なんてオチがつくのかな、なんてことまで考えてしまいました。
でも、先生がたは正気でしたね。
正気でマイクの絵を薦めていました。
やってることと言ってることが違いすぎる・・
何かからインスピレーションを受けた絵をオーラソーマのコンサルテーションの一環のなかで薦めてよいとか、オーラソーマのボトルから啓示を受けた絵だからオーラソーマと言ってよい、なんてはずはあるわけないでしょう。
絵なんてオーラソーマプロダクツのなかにあるものではないのだし。
これはマイクさんの絵だから特別なんですか?
生徒にはわざわざお金をとるアップデートを開催してやるな、と言いながら。
私はわけがわからなくなりました。
友人などは
「オーラソーマの経営状態がそこまで悪いってことかしら・・? マイクの絵を売らないとやっていけない、ってこと?」
と心配しておりましたよ。
これも帰ってからダーリンに話しました。
「あのね、オーラソーマと○○、っていうのはいけないんだって。そんなことはわかってたけどね。」
と言ったら、
「そうか~! じゃあ、○○とオーラソーマって言えばいいじゃん。○○のほうがメインなんすよぉ。オーラソーマのほうは付けたしですから、ってことならいいんだろ?」
ってしゃらっとマジ卍な顔で言ったのにはあんぐりしました。
・・・こういう理解をする人ってのもいるわけですよ。
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これはぎりぎりNGでしょう。
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クライアントはあくまでもオーラソーマのコンサルテーションを望んでやってきたのであり、それをきっかけにタロットをAさん自らが売り込んでいるからです。(でも、これとて、オーラソーマとタロットを混同しているわけではない。オーラソーマのコンサルテーションが終わったあとにそこでいったんちゃんと線引きをして、薦めているのだから何にも問題ないでしょう? 混同はしていませんよ、と捉えている方もいらっしゃると思います。)
しかし、こういう場合はどうなるのでしょう?
Aさんのサロンに販売用として陳列してあるタロットにクライアントが目を奪われ、
「わ~、これ素敵な絵柄ですね。こんなの欲しいなぁ。」
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Aさんは、
「あ、それ販売用です。お持ち帰りいただけますよ。」
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これは、Aさんが何も薦めていないのにクライアントさんの方が陳列してあるタロットを見つけてそう持ちかけたのだから問題はないでしょうね。
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クライアントにオーラソーマのコンサルテーションをしている間に
「このボトルにはクリスタルのエネルギーも入っているのよ」
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「あ、そうだ。たまたまうちにもアメジストの原石があるから、こんな石だよってことを見せてあげるね。」
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このとき、あくまでもAさんはボトルの説明をしようとしてたまたま現物があるから見せてあげるわよ、って言っただけで何もアメジストを薦めてはいません。
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