シャーロットの涙

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2005-05-31 22:17:37 | 映画「た」行の作品
またまたやっと見た。どうもジェリーファントムから抜け出せなくて、ジェリーの違う作品は見られなかった。ジェリー来日にちなんでやっと封印をといて見る決心をする。

まず一言。これは誰が主役なの?一応クリス(ポール・ウォーカー)なんだろうか。でも見る人によってはマレク(ジェラルド・バトラー)って言う人もいると思う。個人的にはマレクかな。


例によってネタばれになるので、見てない方はご遠慮ください。

遺跡発掘チームがフランスの修道院遺跡で、現代のメガネレンズと失跡したジョンストン教授の筆跡の600年前からの手紙を発見するところから始まる。
息子のクリスはガールフレンドのケイト、助教授マレクと仲間とともにハイテク企業が作ったタイムマシンでリスクを覚悟で救助に向かう。

そこは激動の英仏戦争の真っ只中。死と隣り合わせの恐怖の世の中。自分の身は人を殺めてまでも守らなければならない。かなり始めはいとも簡単に命が消えたり、消したりしてしまうところに現代から来た主人公たちは衝撃で震える。

歴史をも変えてしまうところに危機感を覚えつつも、レディ・クレアに恋をし命を守るマレク。
二人が追ってから逃げるシーンで、マレクが言う。「あなたには今一緒にいる人がいるのか?」…恋人がいるのか聞いてるのにクレアには通じない。「今?あなたと一緒よ…」
「今見ている人はいるのか?」と聞いてもちんぷんかんぷんの事を答えるクレア。
「お互いに通じ合ってないね…」
時代が違うせいか、ストレートに言わないと通じないのか? 言葉って確実に相手に思いを伝える手段なのに、時と場合によってはすれ違いを生むものだと実感する。
マレクももったいぶってないで、はっきりきけばいいのに。

字幕をはずし、耳だけを頼りに聞いているほうが実は把握できたりするのかな?なんて感じる。どうも日本語訳はあてにならない。(様な気がする)
かといって、字幕ないとほとんどわからないけど…また言葉に関するメッセージもらった気がした。

レディ・クレアはか細くても勇敢な人だ。本当は城の前に吊るされて殺されてしまうはずが、マレクが助けてしまった。二人は恋に落ちマレクは現代に戻らない決意をする。

クリスがいう。過去に何の魅力があるのか?…過去を知ることは今の自分を知ることであり、未来の自分をも知ることだ…というものが見え隠れするこの映画。
過去にこだわって前に進めないのではなく、知ることによって進める。という感じかな。

マレクの現代は濃い!顔も濃い!。でも中世のカッコをすると、ばっちりはまる。私がコスプレが好きなだけじゃないか?!って?そうかも。いや、ジェリーがすきなのだ~

こういうタイムスリップもの結構ヒットが多いのかな。テーマやメッセージは大体同じかもしれないけど、行き着くところはやっぱりLOVE。理解し合うって簡単なようで難しい。戦争はいつになってもあるし、富と権力の犠牲になりながらも人はそれぞれ一生懸命生きてドラマをつくっている。

自分のドラマははちゃめちゃだけど、一応人生の主役…
ジェリーマレクのような人が目の前に現れたら、クレアのように恋に落ちそっ!

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