スチャラカランナーの日々

運動部経験なし、40代マラソンランナーの趣味日記。ランニングも趣味のひとつですから。

防府読売マラソン通知書が届いていた。

2005年12月03日 | 走る&徒然日記
 ブログを見ていたら、防府読売マラソンの通知書が届いているという記事を見た。

 ちょっと心配になりましたが、帰ってみると通知書が届いていました。
 週末の土日しかこのところ走っていませんが、何とか完走したいものです。今日も仕事が終わって帰ると(間に映画を見にもいってますが)9時ごろだったので、結局走らず。明日はゆったり走るつもりです。


 この所本がろくに読めていませんが、眠くてしょうがないので。「始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密」ポールウィルソン/著です。上下巻なので感想は下を読み終わった後に。
 ポールウィルソンは映画にもなった「ザ・キープ」などを書いた作家で、クトゥール神話という怪奇小説の設定を現代に持ってくるなどホラーというよりは現代風怪奇小説といった趣の作品を書く作家です。
 それにしてもこの作品の翻訳者は妙なこだわりがあるようで、テレビをいちいちテレヴィと表記しているので、最初は人名かと思ってしまった。


 こちらは多読英語の本「goodbye Mr hollywood」です。レベルは2の本です。初のレベル2ということになります。5700語
 これで累計41300語。

映画「Mr.&Mrs.スミス」ダグ・リーマン/監督

2005年12月03日 | 映画
 「Mr.&Mrs.スミス」観てきました。
 ダグ・リーマン監督は「ボーンアイデンティティ」の監督です。

 いつもの映画館とは違い駅前の映画館のせいもありますが、満員でした。映画の上映スケジュールも調整して、当初予定の劇場に追加していたようでした。

 主演は、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。来日もして映画のPRも行うなどかなり力の入ったプロモーションを展開しただけのことはあります。

 ストーリーはふとしたことから知り合った2人が、実は凄腕の殺し屋。互いにそれと知らぬまま生活をしていますが、あることから互いの正体をしってころしあうことに・・・。

 作品のテイストはラブコメディ、作りはど派手な夫婦喧嘩といった感じです。アクションシーンなどなかなか見せますが、基本のつくりがラブコメディなので手に汗を握るというような、緊迫感を期待して見る映画ではないです。

 こういう話をこのスケールで作ることに意味があるのかもしれません。

 退屈せずに楽しむことは出来る映画でした。スターで見る映画って感じです。いい意味でも悪い意味でも、まさにハリウッド映画という作品です。
 

「犬山ハーフマラソン」申し込み書が届いていた

2005年12月03日 | 走る&徒然日記
 犬山ハーフマラソンの申込書が届いていました。

 この大会への参加は前回が初めて。陸連への登記登録者が参加条件の一つですが、これは何年か前から登録していなかったので問題なかったのですが、主催の愛知陸上競技協会の登録者以外は、それぞれの陸上協会から参加の推薦をもらい、申し込み書に添付の必要がある。愛知は申し込み書を送ると協会の方で審査という形になっている。

 基本的にベストタイムに問題がなければ審査上で落とされることはないと思われますが、何しろ推薦状を出してもらうなど手続きが面倒だったので、名古屋に来てから参加(ということで今年が初参加だった)

 申し込み期限は1月13日。参加のつもりです。


 今日は京都に出張。




 いつもながら立派な駅ビルです。




 どのようなご縁か分かりませんが、京都の駅ビルには手塚治虫ワールドという施設があります。
 確か手塚さんご自身は神戸の医者だったと思います。

 名古屋への転勤前に住んでいたところは昔の手塚プロの事務所のそばでした。