一年中自転車生活

自転車にまつわる日常生活のひとコマ

走ったことないので走ってみた

2012-09-08 19:35:14 | 自転車
犬寄から平岡方面へ向う途中、三叉路がある。
直進すれば平岡に至り、伊予市太平に下りて行ける。
右に向えば、一応砥部に出るようだ。道路標識ではそうなっとる。
何度もこの道は走っているが、この砥部に抜けるらしい道は、いまだに走ったことがない。なんで、走ってみる。

ここを右へ。

道は予想以上にいいが、なんせ寂しい。車も皆無。まぁ、自転車乗りには有難いことだけど。
しばらく走るとお薬師さんに。自転車を降りちょっと覗いてみる。

石積みの階段を上がるとさびれた社。

でも、よぉ~くみると、何気に屋根の上が凄かったりするのだ。

更に進むと、どんどん寂しくなる。
いったいどこに出るんだ?
そんなことを思っていると、なんの前ぶれもなく、白鬚神社が現れた。


いや、。。。。これはちょっと恐いわ。。。
ふつー、事前に看板とかありそうだけど、そんなんもなしに、こんな山中で。。。しかもこの佇まいだもん。これを上っていくのは勇気いるわ。

更にうんしょうんしょと進むと・・・松山ロイヤルゴルフ場に。
あぁぁぁ・・・なるほど。ここにでるのか、と納得。

またひとつ道を覚えたね。


途中の畑では害獣除けに、電流爆破線を装備。

いや、爆破はせんか。オオニタじゃないもんね。

福岡上陸

2012-09-07 21:04:50 | 自転車
福岡へ行ってきた。

あー、一応仕事ね。遊びじゃないから。
最初にいっとく。

なので、写真をうpするす。

飛行機はこいつ。こいつに乗っていくよ。

別に南国の離島に行くわけじゃないからね。

滑走路をスタートする時、戦争映画で聞くゼロ戦とかの音と同じ音がするんね。
飛行高度も低いから、積乱雲のすぐ横を飛んだり、結構感動もんだ。


太宰府天満宮。



麒麟の像もあった。かっこええで。

で、これはそばにあるスタバ。

地元出身の有名な建築家が設計したとかで、おしゃれでかっこええな。

IKEAにも寄った。

カートもハンパないよ。

実は初めての福岡。食べ物は美味いし、ええ街です。また、ゆっくり行きたいな、そう思う街です。

山は雨

2012-09-02 22:37:44 | 自転車
今日はシゲさん達と石鎚へ。
当初の予定では久万町内に車を置き、そこから石鎚土小屋までを想定していたが、
午後から天気が崩れそうなので急遽予定を変更し、久万HCスタート地点のふるさと村(?)まで車で行くことに。

空を見上げると、見事な青空。今日も暑い一日になりそう。

ふるさと村からスカイライン入口までは微妙なアップダウン。
HC当日、ここで高速の展開になったらイヤだなぁ。
ゲートをくぐり、ワイワイとダベりながら上っていく。
うぅーん、景色いいねぇ。
雨で水量が増えてるからなのか、御来光の滝もハッキリ見えるぞ。

2ndステージスタート地点。



いやぁ、いい天気だねぇ。

ところが、どんどん暗雲が増えてきた。
きれいな稜線を見せていた頂も、いつのまにか湧き上がる雲に覆われている。
あぁー、降るなぁこりゃ....

それでも何とか無事土小屋に到着。
相変わらずの人混みです。



最近一人で走ることが多かったので、みんなで走るのはやっぱりいいもんだねぇ。
これで天気さえ良けりゃぁ、いうこと無しなんだけどな。


喜木津をうろうろ

2012-09-01 21:22:06 | 自転車
なんだかハッキリしない空模様。
天気予報を見ると午後3時頃から雨。
うーーん、ホントに3時までもつか?

どうするか悩んだあげく、取り敢えず長浜方面に。

久し振りに赤橋を渡ってみる。


空を見上げると、なんかいつも間にかキレイな青空なんですけど。

つーわけで、もう少し足を延ばしてみる。
磯崎を超え、喜木津へ。
ここを超えると、さすがに帰るのがしんどいので、ここで引き返す。

でもこれで「ごぜ」って読めんわねぇふつー。

せっかくなんで港まで下りてみる。


ちっちゃくて、ちょいとさびれた感がなんともいえんね。
こいうところは人情にあついんだろうね、きっと。

。。
。。。
。。。。
。。。。。




け、けっこう、キビシイよーで。。。


旧道を上って、元の道に戻ってみる。


ほぅ、ここに出るんだねぇ。


たまにはこうやって、うろうろするのもええかな。

海を臨む

2012-08-26 22:46:11 | 自転車
内子から、緩やかに道を上りながら石畳へ。

やがて現れる三叉路。

右へ行けば、水車を見ることができ

左へ行けば、双海へ抜ける峠へと向かう。

その峠を越え、左右を木々に覆われた道を下っていくと
突然前方の視界が開け
眼下に双海下灘の海を臨む。

これがなかなかの絶景。



まさに、ご褒美。