「九州縦断未遂1日目~下関・湯布院~」から続く。
2日目。今日は寝坊せずに空が明るんできた5時に出発です。
写真右上には小さく三日月も写ってるね。
水分峠からいよいよ今回の旅のメインディッシュ「やまなみハイウェイ」です。
「やまなみハイウェイ」とは、大分県湯布院の水分峠から阿蘇の一宮町を結ぶ県道11号のことで、
九州随一、日本でも有数のワインディングロードです。
前半は森林の中を走って行きます。走りやすくて気持ちいい道です。
草原の中を突っ切る直線道。
晴れていれば最高のヒャッホー区間だろうね。どん曇りで残念無念。
やまなみハイウェイで最も標高の高い牧ノ戸峠。
ここから九重連山に登る登山客がたくさんいました。
売店で「いきなり団子」なるものを発見。ネーミングに惹かれて買ってみました。
熊本県の郷土菓子らしいですね。輪切りにしたサツマイモとあんこを小麦粉の生地で包みで蒸した団子。
疲れた体の糖分補給にいいね。
牧ノ戸峠からは一気に500mくらい下ります。
いよいよ熊本県突入!
ん? さっき熊本名物を食べた場所ってまだ大分県だったのか…。
ワインディングロードの快走路です。
途中、動物をかたどった植木が大量に並んでいる珍スポットがありました。
鳥や熊や象、中には得体の知れない生き物など、大量にいました。
緑の絨毯を敷きつめた丘の合間をかいくぐって走ります。
一面緑できれいですね。
やまなみハイウェイの途中で右折して、ミルクロードと呼ばれる道で大観峰へ。
大観峰は阿蘇北外輪山の最高峰で、カルデラ盆地の阿蘇谷や阿蘇五岳を一望することができます。
ここに立つと阿蘇山のカルデラ地形を実感できるね。
外輪山に広がる緑の絨毯が美しい。晴れていれば空の青さと緑のコントラストがきれいだろうなぁ。リベンジしたいっす。
外輪山を下りてカルデラ盆地へ。阿蘇山方面は晴れてきた!
道の駅阿蘇にて立体くまモン発見。由布院に出張したりと大忙しですね。
豊肥本線の阿蘇駅。
阿蘇駅からは阿蘇火口を目指してのヒルクライムです。
外輪山とカルデラ盆地を背景に牛がのんびりと草をはむ風景。のどかですねぇ。
天気も回復してきて、絶景の連続にテンション上がります。
いや~来て良かった。晴れて良かった。
「中ゾノ4-2」さんらしい…。
阿蘇五岳が近くなってきた。
米塚。草原の中にある可愛い小山。これでも火口丘の跡らしい。
阿蘇山ロープウェーのりば。ここから火口までは有料道路が通っていて、チャリはただで上れます。
ここの上りが一番きつかった。距離は短いけどなかなかの激坂でした。
上りきってからの景色。
火口は観光客でにぎわっていました。
煙で火口は見えなかった。
散策路を回っている途中で、めちゃくちゃ臭くなってきて、これやばいんじゃない?と思っていたら、
避難警報が出て、みんな火口近くから退散です。こわいこわい。
この開放感のある雄大な景色最高だね。
激坂区間の爽快ダウンヒル。
帰りは阿蘇パノラマラインの途中で左折して、熊本市街を目指します。
米塚を間近で見ると、本当に均整のとれた美しい形をしてるね。
振り返れば、阿蘇山の絶景が。また来たいと思えるおすすめコースでした。
ここからは国道57号で熊本市街まで、下り基調の道を爆走です。
と思いきや、バシュ!という音が…Σ( ̄ロ ̄lll)。
ウソだろ!っていうくらい大きな釘がタイヤに刺さってました。
パンク修理をちゃっちゃと済ませ、熊本市街へ急ぎます。
暗くなる前に熊本県物産館と熊本城には行っておきたかったので。
くまモンストラップとくまモンマグネットをゲットだぜ。
それにしても人が多い。お祭りの恰好をしている人がたくさんいたな。
「おてもやん総おどり」というお祭りだったらしく、
熊本市中心部を歩行者天国にして、約5000人が踊り歩いたらしいですね。
そして最後に熊本城へ。
時間がなかったんで城の中には入れませんでしたが、
イケメン武将なるものがおもてなししてくれました。
よし!本日の目的すべて達成!
パンクのハプニングがあったけど、行きたい所は全部行ってやったぜ!
本日のお宿は市中心部のビジネスホテル。
これまた素泊まり3000円。安い!
明日は180kmと長いので、早々と21時に就寝。
<2日目走行データ>
距離:146.4km
走行時間:8時間28分
獲得標高:2080m
速度:平均17.3km/h,最大60.6km/h
心拍数:平均120bpm,最大165bpm
消費カロリー:3347kcal
<走行ルート>
(クリックすればルートラボに飛べます。)
2日目。今日は寝坊せずに空が明るんできた5時に出発です。
写真右上には小さく三日月も写ってるね。
水分峠からいよいよ今回の旅のメインディッシュ「やまなみハイウェイ」です。
「やまなみハイウェイ」とは、大分県湯布院の水分峠から阿蘇の一宮町を結ぶ県道11号のことで、
九州随一、日本でも有数のワインディングロードです。
前半は森林の中を走って行きます。走りやすくて気持ちいい道です。
草原の中を突っ切る直線道。
晴れていれば最高のヒャッホー区間だろうね。どん曇りで残念無念。
やまなみハイウェイで最も標高の高い牧ノ戸峠。
ここから九重連山に登る登山客がたくさんいました。
売店で「いきなり団子」なるものを発見。ネーミングに惹かれて買ってみました。
熊本県の郷土菓子らしいですね。輪切りにしたサツマイモとあんこを小麦粉の生地で包みで蒸した団子。
疲れた体の糖分補給にいいね。
牧ノ戸峠からは一気に500mくらい下ります。
いよいよ熊本県突入!
ん? さっき熊本名物を食べた場所ってまだ大分県だったのか…。
ワインディングロードの快走路です。
途中、動物をかたどった植木が大量に並んでいる珍スポットがありました。
鳥や熊や象、中には得体の知れない生き物など、大量にいました。
緑の絨毯を敷きつめた丘の合間をかいくぐって走ります。
一面緑できれいですね。
やまなみハイウェイの途中で右折して、ミルクロードと呼ばれる道で大観峰へ。
大観峰は阿蘇北外輪山の最高峰で、カルデラ盆地の阿蘇谷や阿蘇五岳を一望することができます。
ここに立つと阿蘇山のカルデラ地形を実感できるね。
外輪山に広がる緑の絨毯が美しい。晴れていれば空の青さと緑のコントラストがきれいだろうなぁ。リベンジしたいっす。
外輪山を下りてカルデラ盆地へ。阿蘇山方面は晴れてきた!
道の駅阿蘇にて立体くまモン発見。由布院に出張したりと大忙しですね。
豊肥本線の阿蘇駅。
阿蘇駅からは阿蘇火口を目指してのヒルクライムです。
外輪山とカルデラ盆地を背景に牛がのんびりと草をはむ風景。のどかですねぇ。
天気も回復してきて、絶景の連続にテンション上がります。
いや~来て良かった。晴れて良かった。
「中ゾノ4-2」さんらしい…。
阿蘇五岳が近くなってきた。
米塚。草原の中にある可愛い小山。これでも火口丘の跡らしい。
阿蘇山ロープウェーのりば。ここから火口までは有料道路が通っていて、チャリはただで上れます。
ここの上りが一番きつかった。距離は短いけどなかなかの激坂でした。
上りきってからの景色。
火口は観光客でにぎわっていました。
煙で火口は見えなかった。
散策路を回っている途中で、めちゃくちゃ臭くなってきて、これやばいんじゃない?と思っていたら、
避難警報が出て、みんな火口近くから退散です。こわいこわい。
この開放感のある雄大な景色最高だね。
激坂区間の爽快ダウンヒル。
帰りは阿蘇パノラマラインの途中で左折して、熊本市街を目指します。
米塚を間近で見ると、本当に均整のとれた美しい形をしてるね。
振り返れば、阿蘇山の絶景が。また来たいと思えるおすすめコースでした。
ここからは国道57号で熊本市街まで、下り基調の道を爆走です。
と思いきや、バシュ!という音が…Σ( ̄ロ ̄lll)。
ウソだろ!っていうくらい大きな釘がタイヤに刺さってました。
パンク修理をちゃっちゃと済ませ、熊本市街へ急ぎます。
暗くなる前に熊本県物産館と熊本城には行っておきたかったので。
くまモンストラップとくまモンマグネットをゲットだぜ。
それにしても人が多い。お祭りの恰好をしている人がたくさんいたな。
「おてもやん総おどり」というお祭りだったらしく、
熊本市中心部を歩行者天国にして、約5000人が踊り歩いたらしいですね。
そして最後に熊本城へ。
時間がなかったんで城の中には入れませんでしたが、
イケメン武将なるものがおもてなししてくれました。
よし!本日の目的すべて達成!
パンクのハプニングがあったけど、行きたい所は全部行ってやったぜ!
本日のお宿は市中心部のビジネスホテル。
これまた素泊まり3000円。安い!
明日は180kmと長いので、早々と21時に就寝。
<2日目走行データ>
距離:146.4km
走行時間:8時間28分
獲得標高:2080m
速度:平均17.3km/h,最大60.6km/h
心拍数:平均120bpm,最大165bpm
消費カロリー:3347kcal
<走行ルート>
(クリックすればルートラボに飛べます。)
コメントありがとうございます。
写真をメインにしたブログなので、そう言ってもらえるとうれしいです。
更新頻度は高くないですが、よければ今後も是非お立ち寄り下さい。