ファーギー(Fergie)”華麗なるギャツビー”サントラ版 ビルボード・チャートイン/ユーチューブ動画
The Great Gatsby Extended TV Spot - Fergie, Q-Tip, and GoonRock
レオナルド・ディカプリオ主演「華麗なるギャツビー」 予告編
Fergie ft. Q - Tip & GoonRock - A Little Party Never Killed Nobody
『華麗なるギャツビー』
華麗なるギャツビー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]
『華麗なるギャツビー』[HD]映画予告編
サウンドトラック, ミュージック 2013 5/5 リリース
ファーギー, Qティップ & GOONROCK 「A Little Party Never Killed Nobody」"8番目"
The Great Gatsby
サウンドトラック・ミュージック
The Great Gatsby (Music from Baz Luhrmann's Film) [Deluxe Edition]
レオナルド・ディカプリオ主演、バズ・ラーマン監督『華麗なるギャツビー』のサントラ。エグゼクティブ・プロデューサーにJay Z!!
バズ・ラーマン監督作品としては『ムーランルージュ』よりも『ロミオ+ジュリエット』に近い雰囲気の映画です。
(「ミュージカル映画」ではなく「音楽映画」)
参加アーティストがとにかく豪華!
そういう意味では『ムーランルージュ』と『ロミオ+ジュリエット』のイイとこ取りとも言えます!
リリース: 2013年5月3日 : サウンドトラック・ミュージック
トラック・リスト
1.Explicit100$ Bill - ジェイ・Z (アルバムのみ)
2.ExplicitBack to Black Beyoncé & ANDRE3000 (アルバムのみ)
3.Young and Beautiful - ラナ・デル・レイ
Young and Beautiful - The Great Gatsby (Music From Baz Luhrmann's Film) [Deluxe Edition]
4.Love Is Blindness - ジャック・ホワイト (アルバムのみ)
5.Crazy In Love (Kid Koala Version) - エミリー・サンデー & The Bryan Ferry Orchestra (アルバムのみ)
6.Bang Bang - will.i.am (アルバムのみ)
7."I Like Large Parties" - Elizabeth Debicki (アルバムのみ)
8.A Little Party Never Killed Nobody (All We Got) - ファーギー, Qティップ & GOONROCK
9.Love Is the Drug - ブライアン・フェリー & The Bryan Ferry Orchestra
10."Can't Repeat the Past?" - Leonardo DiCaprio & Tobey Maguire (アルバムのみ)
11.Heart's a Mess - Gotye (アルバムのみ)
12.Where the Wind Blows - Coco O.
13.Green Light - Green Light (アルバムのみ)
14.ExplicitNo Church In the Wild (feat. Frank Ocean & The-Dream) - ジェイ・Z & Kanye West (アルバムのみ)
15.Over the Love - lorence + The Machine
(アルバムのみ)16.Together - The xx (アルバムのみ)
17.Into the Past - Nero (アルバムのみ)
18.Kill and Run - シーア
19.Over the Love (Of You) - Florence + The Machine & SBTRKT (アルバムのみ)
20.Young and Beautiful (DH Orchestral Version) - ラナ・デル・レイ
21."Gatsby Believed In the Green Light" - Tobey Maguire & クレイグ・アームストロング (アルバムのみ)
ファーギー(Fergie、本名:ステイシー・アン・ファーガソン、Stacy Ann Ferguson、1975年3月27日)は、アメリカ合衆国の歌手、元子役。人気ヒップホップグループのブラック・アイド・ピーズの紅一点として、またおしゃれセレブリティとして注目を集めている。夫は俳優のジョシュ・デュアメル。
生年月日: 1975年3月27日 (38歳)
生まれ: アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ハシエンダ・ハイツ
身長: 160 cm
配偶者: ジョシュ・デュアメル (2009年から)
アルバム: プリンセス・ファーギー
プリンセス・ファーギー:THE-DUTCHESS+3-決定版
【プリンセス・ファーギー:THE-DUTCHESS+3-決定版】
1. ファーガリシャス feat.ウィル・アイ・アム
Fergie - Fergalicious
2. クラムジー
Clumsy-Fergie(Official Music Video)
3. オール・ザット・アイ・ガット(ザ・メイク・アップ・ソング) feat.ウィル・アイ・アム
Fergie - All That I Got (The Make Up Song) ft. will.i.am - AOL Sessions
4. ロンドン・ブリッジ
Fergie - London Bridge {Live From Sydney To Vegas}
5. ペデスタル
6. ヴードゥー・ドール
7. グラマラス feat.リュダクリス
Fergie - Glamorous ft. Ludacris
8. ヒア・アイ・カム
Fergie - Here I Come (live Fashion Rocks feat. Elton John e Bep)
9. ヴェルヴェット
10. ビッグ・ガールズ・ドント・クライ
Fergie - Big Girls Don't Cry (Personal) (Extended Version)
11. メアリー・ジェーン・シューズ feat.リタ・マーリー&ザ・アイスリーズ
12. ルージング・マイ・グラウンド
13. ファイナリー
Fergie - Finally
14. ゲット・ユア・ハンズ・アップ feat.ブラック・アイド・ピーズ (インターナショナル盤ボーナス・トラック)
Fergie feat. The Black Eyed Peas - Get Your Hands Up
15. ウェイク・アップ (日本&UK盤ボーナス・トラック)
16. パラダイス (日本盤ボーナス・トラック)
17. ピック・イット・アップ feat.ウィル・アイ・アム (日本盤ボーナス・トラック)
18. パーソナル(ビッグ・ガールズ・リミックス feat.ショーン・キングストン) (日本盤ボーナス・トラック)
19. クラムジー・リミックス (日本盤ボーナス・トラック)
The Dutchess Deluxe (Deluxe Edition) - ファーギー
ファーギー(Fergie): 経歴(プロフィール)
幼年・子役時代
1983年から1986年にかけて、アニメ『スヌーピー』のサリー・ブラウン役を2年、ルーシー役を1年務める。1984年から1989年まで子供番組『キッズ・インコーポレイティッド』にレギュラー出演。
ワイルド・オーキッド時代
1995年に子供の頃からの友人であるステファニー・ライドルとレニー・サンドストームと共にポップ、R&B系グループワイルド・オーキッドを結成。
1998年頃、ロサンゼルスでブラック・アイド・ピーズのライブを見てファンになる。1999年頃にはワイルド・オーキッドのメンバーと『グレイト・プリテンターズ』というテレビ番組にレギュラー出演を果たしている。
子役として幼い頃から仕事をしていたため、常に自分の気持ちを抑えるようにしていたファーギーはこの頃からエクスタシーをやり始め、その後メタンフェタミン(覚醒剤)に手を出し、中毒になってしまう。体重は41kgにまで減少し、友達には拒食症だと嘘をつき、そのことを隠していたという。このため子役時代に稼いだお金をすべて使い果たし、実家に帰っている。
その後、催眠療法やセラピーによってかの薬物を克服してままならないときにワイルド・オーキッドのメンバーに自分の今までやっていたことを告白し、3rdアルバムの先行シングルには参加することを約束した上で活動停止状態だったワイルド・オーキッドから正式に脱退する。(しかし、先行シングルリリース後、3rdアルバムは発売中止になってしまい、ファーギーはショックを受ける。)
BEP時代
アップル・デ・アップ(左)、ファーギー(右)(2005年)
気持ちを新たにしたファーギーは、無一文となってしまったため仕事を探し、コンサートやクラブでバック・シンガーやダンサーの仕事をし始めた。そうした中で、以前から大ファンであったブラック・アイド・ピーズがパフォーマンスする会場と仕事先が重なり、パフォーマンスを終えたウィル・アイ・アムに思い切って自分の連絡先を書いたメモを渡したのだという。当時ファーギーはブラック・アイド・ピーズといつか一緒に仕事をしたいと思っていて、自分のソロアルバムを出すという夢があり、それに参加してもらいたいと思っていたという。
こうしてファーギーはブラック・アイド・ピーズと交流し始め、友達になる。3rdアルバム制作中のウィルが“「シャット・アップ」のフィーチャリング・アーティストを探しているときに友人から「ステイシーを使えば?」と薦められ、最初はファーギーの歌唱力を疑っていたものの、いざレコーディングを始めるとすぐに曲は完成したらしい。その上、幾つかの曲でもバック・ヴォーカルを努めたことで、「ツアーをするのに女性バック・ヴォーカルも必要になるから一緒に来てくれないか」と誘われ、さらに話が発展して周囲の人々からメンバーとして加わるよう勧められる。
The Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ) - Pump It
2003年より正式にブラック・アイド・ピーズに加わり、グループ名が"Black Eyed Peas"から"The Black Eyed Peas"になる。ブラック・アイド・ピーズの3rdアルバム『エレファンク』発売。「ウェア・イズ・ザ・ラヴ?」、「シャラップ」、「ヘイ・ママ」、「レッツ・ゲット・イット・スターティッド」などのヒット曲が生まれ、一気にブレイクする。
BEP(2006年)撮影:Renato Souza
2005年、4thアルバム『モンキー・ビジネス』発売。「ドント・ファンク・ウィズ・マイ・ハート」や「パンプ・イット」、「ドント・ライ」、「マイ・ハンプス」など、ファーギーをフィーチャーした曲が軒並みヒットする。
I Gotta Feeling - The E.N.D. (The Energy Never Dies) [Bonus Track Version]
The Black Eyed Peas - I Gotta Feeling
「ソロデビュー」
ブラック・アイド・ピーズのメンバーとしての活動と平行して、ファーギーは長年の夢であったアルバム『プリンセス・ファーギー~The Dutchess』(2006年9月)のリリースとともにソロ活動も開始。
The Dutchess Deluxe (Deluxe Edition) - ファーギー
2007年9月現在リリースから1年を経てなお、チャートを賑わし続け、全世界で450万枚以上の大ヒットを記録中である。
また女優としてのキャリアも着実に積み重ね(映画『ポセイドン』では印象的なシンガーを、クエンティン・タランティーノ+ロバート・ロドリゲス監督の『プラネット・テラー』ではレズビアンを好演した)、自身のアパレル・ラインも立ち上げるなど、音楽以外での活動の場も広がり、マス・メディアに登場しない日はないほどのステータスを築き上げている。
倖田來未 Koda Kumi - That Ain't Cool (feat Fergie) MV