はぶた丸 39

兵庫県豊岡市津居山気比港から「はぶた丸」で「まっさん、タタミちゃん、青ちゃん、里やん」と午後５時半に出船🚢
城崎マリンワールド沖の竜宮城を左手に見ながら西へ船を走らせる🚢

海には先週の水害で流れ出た流木が浮かんでいるため、ぶつからないよう慎重に船を進ませ、香住柴山沖の水深70メートルポイントへと向かう。

到着後、早速、パラシュートアンカーを水面よりかなり深い目開き、流し釣りを開始。

ここ最近は上向きで、今週の水曜日には３桁釣った人も現れ、前日は良い人で55杯、悪い人で40杯の釣果と聞き、取り敢えず50杯を目指すことに・・・。
日が暮れるまでは、誰にも当たりはなく不安であったが、午後７時半にライトを灯けて、

約30分後の午後８時過ぎから、ようやく白イカが乗り始め、

序盤はたまにダブルがある程度で、８時半には２桁釣果。
９時過ぎからは、追い食い効果抜群で、７本のイカスッテに２連、３連、４連、時には５連もあり、９時半現在、白イカ41杯、スルメイカ１杯とご飯を食べる暇すらない状態が続く。
10時半現在、白イカ67杯とスルメイカ４杯の釣果。この調子だと３桁もいけるかもと思った頃から、船の灯りに集まっていた小鯵が、カンパチの幼魚に追われ、散ってしまい失速・・・。
やがて11時20分に納竿した。
私の釣果は胴長15～30cmの白イカを約80杯と25～30cmのスルメイカを６杯とクーラー満タン🈵
５人の釣果は白イカが40～100杯の計約350杯の釣果
船長も早々と70杯釣り上げ早仕舞いし、船全体では何と、420杯も釣り上げたことに・・・🈵
「水面から25メートルより下に仕掛けを下げないように」との船長の指示が、イカも浮き、手返し良く、数が伸びたようである。
船長曰く、今年は例年よりイカが多く、この先も数釣りが楽しめるのではとのことであった。
持ち帰った白イカは、特大、大のタッパー２個と

米びつ小満タン

翌日は、炊飯器で白イカとスルメイカのイカ飯しを作ってみた