司法書士のオシゴト

会社にかかわる登記を中心に素朴なギモンにお答えします♪ 

商号変更に伴う改印届出のコト その1

2019年04月22日 | 商業登記

おはようございます♪

この記事、下書き状態でいったん公開されてしまいまして。。。。(~_~;)
お気づきになった方もいらっしゃったのじゃないかと思いますケド。。。。(~_~;)
慌てて消しました!!(>_<)

。。。とはいえ。。。。なんだろ~??。。。。って、気になりますよねぇぇ~。。。
一応素材として考えていただけでしたケド、「どういうハナシだったっけ??」。。。「あ!あれかっ!!」。。。という感じで、思い出したので、簡単なハナシではあるんだケド、ちょっとご紹介してみますね。

 

え~。。。モノは「商号変更」でございマス。

商号を変更する場合、会社の届出印(実印)を変更するのが一般的だろう。。。と思います。
「改印」というヤツでございマス。
登記上の要請は全くないのですケドね。。。^_^;

この辺は、本当に「実務上のオハナシ」でして、慣れないと 「ピン!」と来ないかも知れませんが、司法書士としては「改印するはず」と思っていた方が良いと思います。 

改印する場合は、新しい会社の実印を作るコトになるのはモチロンですケド、改印届書には届け出る代表取締役の個人の実印を押印せねばなりませんし、印鑑証明書を添付しなければなりませんからね。。。事前に準備をしておきませんと、登記申請と同時に改印届出が出来なくなっちゃって、「あの司法書士サン、なんでもっと早く言ってくれないのっ!!(怒怒怒)」。。。という事態になるかも(;O;)

ただね。。。。コレ、別に義務じゃないんで、必ず登記申請時に届け出なければダメ。。。でもない。。。
届け出る印鑑の大きさの制限はあるのですが、印影自体は照合に適するモノであれば何でもOKですのでね♪ ^m^
しかし、ココを誤解しているクライアントさんは結構多いんです。

会社の実印ってモノは、多くは二重丸になっていて、内側は「代表取締役之印」とか「社長之印」、外側は会社名が彫ってある。。。というのが通常。。。なので、商号が変わったら、実印も新しい商号のモノに変えないとっ!!。。。と思い込んでいるみたい。
うん、キモチは分かる~。。。

 

だけど、気になるかどうか。。。は別として、旧商号の印鑑を登録したままだとしても、登記上は全くモンダイはありませんよね。。。
司法書士としては当然の知識ではあるんだケド、クライアントさんは理解されていないコトが多いように思います。

なので、新しい印鑑の作成が間に合わない!!。。。。とか、社長の印鑑証明書が間に合わないっ!!!。。。という事態になったとしても、本当はそれほどの支障は出ないハズ。。。なんですケドね~。。。。^_^;。。。。会社様とは、この辺の認識に結構な温度差があるような気がしています。

ちなみに、会社の届出印の制限としては、1センチメートルの正方形に収まらず、3センチメートルの正方形に収まるモノでなければなりません(商業登記規則9条3項)。また、照合に適するものでなければなりませんので(記録9条4項)、芋版とかはダメです(~_~;)。。。縮むから。。。(ーー;)

 

。。。というワケで、サワリだけになってしまいましたが、次回へ続く~♪

 

オマケ: この記事を書いていたら、ちょうど「商号変更します」。。。というメールが来ましてね。。。改印はしなくて良いのでしょうか?。。。って聞いてみたら、「あっ!!忘れてました!!!やりマスッ!!印鑑作るの間に合うかなぁ~。。。(/_;)」と仰ってました。
何ともタイムリーなハナシでしょう??(~_~;) やっぱり「実務あるある」 なんですね♪

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