渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 





北風は早春の夜にそぐわない星空をもたらしてくれました。


PENTAX K-5 +borg 77EDII+1.4×テレコンバーターDG+O-GPS1

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








キヌザヤ 頑張ってのびろー



種を撒いた水菜
間引いて今夜のサラダ。。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





フレーム曲げ、固定。



イチイは粘りのある材なので、濡らして型に止めなくてもそのまま曲げて接着できてしまうほどです。
が、やっぱり型に固定して曲げますよ

網付の溝は曲げる前に入れてしまいます
僕はこれを『アカサカ方式』と呼んでいます
一般的には曲げて接着して、それから溝を切るのですが
コロンブスの卵的発想で、曲げる前に溝を切って形成
初めて知った時には眼から鱗でしたね、、


グリップ部分は曲げ用の治具です
年輪グリップは接着するまで強度が弱い素材なので
できるだけ濡らしたり余計な力をかけたくないので、曲げ専用のグリップ治具で癖をつけます

このまま2日ほど放置です。


それにしてもこの型、、何年使ってるのか忘れましたが、、
作りなおしたこともあったのですが、どうにも同じようにならず
修理を繰り返しながら未だ使っております、、
基本僕は同じ事を2度するのが苦手なアナログ人間なのです。






コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )







長形27センチのイチイのランディングネット
制作始まりました。

本日は部材切り出し
イチイは木目が混んでいる分、切り出して放置すると暴れるので
作る直前に切り出します。

グリップもフレームもイチイらしい色合いだと思いますよ
年輪も目の混んだ素直な木目が出てます。

お楽しみに(^^


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )






知り合いからホタテの稚貝を山ほどもらった

この界隈では毎年養殖ホタテの耳吊りという作業が春先から始まるのだが
小さなホタテの貝の端に穴を開けて専用のナイロン糸を通し、ロープに固
浮きをつけて海中に沈めて育成させるというのがこの辺りの養殖スタイル

結果 余った稚貝がこの時期町中を飛び交う
ありがたいことなのだがな大量にもらうと下処理がかなか大変なのです、、、

今朝から嫁と二人で稚貝処理
3時間程かかってようやく終了、、、疲れた、、

五升鍋で三回茹でましたねえ、、

何の役にも立ちませんが
ホタテの稚貝処理方法を、、


まずホタテの稚貝を真水で軽く洗います
貝殻が擦れるようにガラガラと洗います
そのあとザルにあげ、よく水を切ります

鍋に6分目ほど貝をいれて蓋をして
火にかけます 水は入れずに。
量にもよりますがアワを吹き始めて10分程でしょうか
間に鍋の中を揺すったり掻き回したりしてムラなく火が通るようにします

鍋から貝を取り出します
鍋底には貝から出たエキスが溜まっていますが、これを捨てずに取っておきます

貝から身を外してウロを取ります
残った実を軽く水洗いしてザルにあげて水を切り
最後に残しておいた煮汁に漬けて冷やします(ここがポイント)
一晩ほど冷蔵庫に入れておいたら汁からあげて完成

料理の具として利用したり、そのまま食べたり

残ったものは冷凍保存や軽く干してお酒のつまみとか、、

出来ちゃえば美味しいけれどねえ、、



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )








PENTAX K200D+tamuron AF 100-300

なんだ、このモヤモヤ感は、、、
面白い、、、
もしかして 美人さんレンズか、、なーんて。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






PENTAX K-5 + DA10-17 FISH-EYE +O-GPS1

それほどスッキリとした空ではありませんでしたが
久々の星空に我慢できずに出かけてしまいました、、

南の空から天空の北斗

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


   次ページ »