渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



ブックマークの部屋4に
kumsuさんのブログ、極楽放蕩生活  -中禅寺湖での釣り- を追加させていただきました。。
僕はまったく未経験の止水のウエットフライの釣り。。
写真も綺麗、シンプルで無駄の無い文章
見ているとイメージが沸いてくる美しいブログです




そういえば、庭先の白樺の切り株に出たナメコ
乾燥しかけていたのですが このところの雨続きで元気になってきています(笑



今は採らずに秋を待つ予定(笑
それにしても、ナメコの胞子、どこから飛んできたのでしょうかねえ・・




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気が付けば久方ぶりの投稿となってしまいましたが、手は動かしておりましたよ
暗くなるまでは薪割が忙しくて、、(^^;



(クリックで巨大化します)

幅の細いタイプの新作ランディングネット

全長     37cm

網部分 長径 23㎝ 
    短径 12㎝5㎜

グリップ タモ (虫食い)
フレーム 9㎜幅
外側から 鉄刀木、サテンウッド×2、内張り 黒檀

手編みネット(咲来ネット)カラー オールドゴールド

オイルフィニッシュ、ウレタン塗装仕上げ

イメージとしては古い家具のような雰囲気をイメージして
塗装も面を出さずにあえてスポンジタイプのサンドペーパーで仕上げてみました。

CCSP以外で幅の狭いタイプのランディングネットを作ったのは初めてです
デザインのバランスはかなり頭を悩めたところです

引き締まったよい形にまとまったと思います。。(^^;




プロトタイプなので、チト思い切って虫が穴を開けたタモの材を使用
脆くなっている材なので扱いに神経を使いましたが、うまく使えました。。

塗装のウレタンはホンノ軽く、木目を埋めきらないくらいの塗装です






内張りの黒檀の黒とグリップの虫食い穴の影の黒
存在感がカナリ強いですね
でも、光と影はここのところのテーマですから
正直不安もありましたが僕としては大成功だと思っています




キラキラ水面が輝いている流れの中に点在している岩々を連想したりして・・(笑

実は来週、仕事で北海道を離れるのですが
帰りに宮城の仲間と魚に会いに出かける予定です
そのときの自分用のネットに使うつもりなので、間に合ってよかった(笑




追記

久々に網を編んだんですけどね
初めて繋ぎめの無い編み方を試しました
まあまあだな、、とか 思っていましたら チェプカさんから網が到着
この型のオーダー版用の網なんですけどね
並べたらため息出ました・・

揃っていてきれいな網目だな・・
僕にも一枚編んでもらいたいけど、オーダー分優先なのでまだ先ですね(^^;
並べた画像を載せようとも思いましたが、僕の網がかわいそうなのでやめました(笑

オーダー版用は、今日塗装が終了
楢を主としたシンプルなフレームです
明後日には組めるかな?











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Nobuさんとエゾかずさんと僕とで渡島半島の山奥の渓流へ































説明文、いろいろ書きましたが何かしっくり来ないので
やめました(^^;
僕の余計な言葉は不要
お二人様
ありがとうございました
ホント楽しい一日でした

川でも車内でも(笑




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今日はいっぱい歩きました(笑

ちと眠気がさしてまいりましたので、詳細は明日以降(^^;

では、おやすみなさい・・・・





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おはようございます

今日は今年初の本格的渓流釣りであります
ハタシテ釣りになるかどうかは別にして、ご近所の仲間と3人で
今年も出かけてまいります・・
タノシミデス。。

沈める釣りになるかもしれないので
重たいフライを6本だけ巻きました
金玉猫の毛の反則ピューパ(手抜きバージョン)(^^;
所要時間ひとつ1分のお手軽巻き・・
タイイングに熱意が出ません(笑




ちゃんとしたのは コチラ


鉈と熊よけスプレーも今年初の出動ですね
無事に帰ってまいります

山菜取りになっちゃうかもしれませんけどね~ 

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Yさんから薪入手情報をいただいて、今日は朝から出かけてきました
GWは休みなしですが、今日は事実上のお休み

現場はとある林檎畑
でも、今日の目的は境界に植えられた桑の木

Yさんは僕の仕事の先輩的な存在で、薪作りでも大先輩

とくに彼が立ててくれたチェンソーの刃はとてつもなく切れる
おそらく僕が知っている限りでは世界一(笑

自分で立てた目はなんとも切れが悪く、市販の目立て機を使ってもあの切れ味には到底及ばない
今日は現場で一緒なので、僕のチェンソーを見てもらうことを楽しみにしていた



午前中は僕が研いだ刃でなんとか切っていた
そして昼休みにYさんに待望の目立てをしてもらう

『できたよ』 さっそく直径40センチほどの桑の木で試す

チェンソーの切れ味を言い表すときに、『よく力を入れなくても切れる』などと言う
上手な人が立てた目は刃がゆっくり沈んでいくように切れる
僕の知り合いにも上手な人がいて、時たま見てもらうけどそんな感じがぴったりだ

でもYさんの立てた刃は自らぐいぐいと木に喰らい付いていく感触だ
出てくる切りくずの量も半端じゃない
乗せておくだけで勝手に切れてしまうくらい食い込みがすごい・・

あっという間に桑の木は倒れて 、切断所要時間は目立て前の5分の1、、

時間とガソリンと体力の節約
チェンソーワークでいかに整備と目立てが重要か改めて思い知らされる・・

実はブレードがあまりにも切れないので刃を買い換えようかと思っていた
ぼくのチェンソーのメーカーは一般的なものじゃないので替刃を探すにも専門店じゃないと置いていないので、いっそのこと国内メーカーの機械を買っちゃおうかとも思っていた

でもYさん曰く 
『ブレードはまだまだ大丈夫だな、それにこのエンジンは力があるから余計に切れるなあ・・』


(^^;


穴があったら入りたいとはこのことですね(笑

帰る前に再度研ぎのレクチャーを受けまして
少しは上達したかな?

あれこれ質問攻めにして、今回はかなりつかめたような・・・気が?



Yさんみたいに上手くなりて~~~







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爺さんから父親に、父親から僕に任された森




ここのところの僕の日課はとんでもなく早起きして車で20分ほどの山に行くこと
仕事前に2、3時間ほど込み合った木の伐採
そんでもって 木が大きく育って、間伐材は冬の薪になる



敷地の中には小さいけど川が2本流れている この写真の川は湧き水の川

この川の下流には落差が20メートルくらいの滝があって、昔から鱒の類はいないらしいんだけど
小さなカジカはいるんだよねえ、、ということはそうとう昔から住んでるんだろうなあ、、
おそらく昔は鱒の類もいたに違いない・・

それともカジカは滝をよじ登ったんだろうか・・





本流筋のちょっとした池 (本流と言ってもとても小さな川ですよ)
ずっと前には虹鱒を放していて、たまにフライで遊んだりしてたんだけど
3,4年前にもっと上流の水源の木が根こそぎ伐採されて、
重機が荒らした山肌から土砂が流れ込んで池が濁ってしまい
みんな死んでしまった・・

この頃はようやく山肌も落ち着いたみたいで雨が降っても濁らなくなった
今度本流からイワナを釣ってきて放してみようかな?




ヤチダモの木

ご近所の山はみんな根こそぎ伐採されて丸坊主状態
僕の山は多少の間伐だけで根こそぎ伐るつもりはありません
いつか板屋楓やミズナラの茂る森にしたいなあ・・


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ブックマークの部屋4に、401さんのサイトを紹介させていただきました!
是非ご訪問ください。。 HPは コチラ

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チェプカさんから網が届きました・・



(画像クリックで大きくなります)

ストレート 網部分の長径27センチ

フレーム 鉄刀木 楓虎 黒檀 
     内張り 黒檀
グリップ シャム柿 竹 

2液ウレタン塗装

網 チェプカネット 二重編み 茶、黒



(画像クリックで大きくなります)

届いた網を手にしたとき、あまりの美しさに息を呑みました
細い糸ならではのしなやかさと
2本の糸がもたらす重厚感  
網というよりなにか織物のような感触

茶と黒のコントラストというか、グラデーションというか
2本が合わさって2本以上の演出をしてくれていると思います

フレーム全体の色調からこの二色をチョイスしたのですが
思った以上にしっくりとして、うれしいです

ネットビルダーの癖に、この網をフレームに付けるのが惜しいような気さえしました。。
こんなことは初めてです

お世辞ではなくて、ここまで綺麗にそろった網はなかなかないと思いますね



良い網が付いてフレームも喜んでいるかと思います(^^

オーナーさんも喜んでくれるかな?
喜んでくれたら僕もチェプカさんもうれしい限りです。。



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今年のコブシは花をたくさんつけているから豊作かもしれない
でも、花が横を向いているから風が強い年になるかもしれない

とは 母親談 根拠の程は知らないけど親々からのそれなりの経験の蓄積らしい



先日、ちょっとしたボランティア的なことに家族で参加

公園の清掃作業

役場の方が鋸を片手に次々と桜の枝を落としていく
少しビックリするくらい大胆に

話を聞くと、枝が込み合ってぶつかるような場所から病気が発生して
やがて木を枯らすことにもつながるらしい

冬の雪害が少なかったからか、今年の桜の木はどれもたくさんの蕾を抱えていて
重さで枝がたわんでいる様な感じさえする

惜しげもなく枝を落とす姿に少々もったいないとも思いながらも
桜を愛するがゆえに枝を切る 何か矛盾しているようでいて思慮深い愛情だなあと感心したり・・

伐採関係は任せなさい!と僕は刈り払い機を振り回して雑草と格闘 
腰の辺りにかなり運動になったかもしれない(^^;


帰りに切り落とされた桜の枝を一抱えもらってきた
このまま雨ざらしになるよりも我が家で一花咲かせてもらおうと思ったからだ

大きな花瓶にさして南向きの窓際に置いた
昨夜一花咲かせたかと思ったら、今日の陽気で一斉に蕾が開きはじめた

薄いピンク色の蝦夷山桜
大昔から厳しい冬を耐えた人々に待ち望まれてきたこの花


札幌あたりでは明日にも開花宣言が出るらしい
僕の町の桜はあと数日かな


何はともあれ暦は5月
春は確実にやってきたみたいだ







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