一滴の水の中にも宇宙が

今朝はすっきり晴れてこの冬一番のシバレタあさとなりました
僕のあたりで寒暖計でマイナス１０度を下回ったと聞きましたよ

気温はマイナスの真冬日になりそうなのですが、寒さはお日様のあるなしに左右されますから、寒いなりにも日向はお日様のおかげで多少あったかくなるわけです

先日手に入れた35㎜のレンズを持って、晴れた日にどこかに撮影に行きたいところですが、今日も出かけられませんので、、
とりあえず冬の凛とした空でもと思いました。





レンズの差なんて、、と思っていましたが、このレンズはやっぱり好みだ・・
自分との相性とかやっぱりあるのですかね？
いや、ずぶの素人がそんな生意気なことは言ってはいけませんね（＾＾；
でも、フォーカスリングがちょっと固めですが
使っていてしっくり来る感覚があります。


コンデジでも、なんとなくピントや露出はいじっていましたが
完全にマニュアルで写すと本当に勉強になります。









同じような写真ですが、同じ設定で、太陽がちょうど陰ってしまったので暗く写りました。。





水滴の部分の原寸大です
空と雲が写り込んで、
空の暗さも相まって
まるで大気圏外から地球を見ているような・・




大きな星も一滴の水も、同じつながりの宇宙なのでしょうね
いや、一滴の水の中にも宇宙があるってところかな。