渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 





ストーブの話が続きますが

こちらは アンデルセンストーブ
いまから30年位前のものなんです

我が家にも同じものが一台ありますが、こちらは今は亡き祖父母が使っていたもの

実は当初、このストーブを居間におこうか・・
と、考えたのですが、ピザやら焼きたいので、今回は新たに買うことにしました

本当はクッキングストーブが欲しいんですけどね
僕も子育て中なので、いろいろと物入り
それはもう少し我慢して・・いつかちゃんとしたものをと考えています


で、このストーブは、整備して、現在我が家で稼動中の一号機と交換することに

一号機はもうかなりくたびれてしまったので・・






古い塗装を落として、耐熱塗料を塗って
ガスケットを交換

塗料が新しいと燃やしたときに煙が出るので野外で慣らし運転です。


祖父母の使い方が良かったと見えて、ほぼ新品と言ってもよいくらい
しっかりしています

とにかくこの手のものを触ってみると、ものづくりの観点からはやはり
中国製のものとは雲泥の差があると言わざるを得ません

鋳物の風合いや精度はすばらしく
作り手の責任と言うか、職人気質をかんじる仕上がりですね

良いものは良い、これは仕方がありません

(今回は予算の兼ね合いで見送りましたけど・・)


ヘソクリをためて、いつかオーブンストーブを買いたいなあ、、
と、ひそかに思ってはいるのですが・・
いつのことやら??(^^;

でも、もちろん、居間のストーブはそれなりに満足しておりますよ(^^




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