渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



一部の方にご好評の(^^;
修理その2でございます。

さて
本日活躍してくれる道具はコチラ

ボール盤ですね。
基本的にはドリルによる穴あけが主たる作業になりますが
この道具は本当に重宝します。
工夫次第でほかの道具の代わりになっちゃうんですね。

先端についている丸ノコの刃は自作のもの(たいしたものでありませんが)
コレでフレームに2本の溝を掘ります。

電動丸ノコやテーブルソーよりも 切込みを入れる材が安定しますので
安全です

フレームの折れた部分を横切るように溝を切ります。
それでもやはり危険なので 少しずつゆっくり溝を切ります。



2本溝を切りました。
のこの刃幅が1.5㎜なので溝も1.5㎜(あたりまえですね)



この部分に同じ幅の板を2枚を作ります。(いわいるかんざしですね)


 

ぴったりはまりました
接着剤をたっぷり塗ってはめ込みます。
固定して今日はココまで。

この板が断裂した部分に一体感を与えて
フレームの縦方向のチカラに対して威力を発揮します。


続きはまた次回(^^;

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部屋に薪ストーブを設置しました。
安物ですが ちゃんと鋳物のストーブです。



部屋にはもう一台FF式の石油ストーブがあるのですが
灯油も高いし
薪ストーブ大好きなので(笑

といっても煙突も何にもありませんので
すべて準備しなければならず
結構な出費に(^^;

でもここまでくるとお金の問題じゃないんですよね

煙突のやぐらを立てて
煙突設置
ストーブ台はステンレス製では味気ないので レンガを使って作りました。
周りは楢 堅木なので燃えにくいかなと思い
ランディングネットのフレーム材に使おうと数年前に購入してあった板です。
土台にはホームセンターで売っている桐のスノコをつかって(笑
本当はストーブの背面にもレンガを積もうと思ったのですが
手間を惜しんで不燃性の建材を一応設置
でもやっぱりレンガのほうがいいなあ。。

それにしてもこのストーブ 重さ60キロ
本当に重かった。
台もかなり重い・・合計で100キロくらいあるかも・・
床抜けないかな?(^^;
一人で動かすにも一苦労でした・・
部屋に入れるのに汗だく

でも 今夜から火を入れて
ゆらゆら揺れる炎を見ながら 今ブログを書いています。
久々にビール(発泡酒)など飲みながら。

鋳物が発する遠赤外線は体の芯まで温めて
なんともいえない とろとろ ぽかぽか ほんとうに暖かいのです。
やっぱり 薪ストーブ いいなあ・・
設置を全部じぶんでやったので大変でしたが つけてしてよかった。
満足です。。

薪ストーブは3回暖かいんだって

一回目は 薪を作るのに木を切って  汗かいて暖かい
2回目は 火を入れてあたって    体が暖かい
3回目は 揺らぐ炎をみているだけて 心が暖かい

本当に ホノウをみているとなんとなく安心感があるんですよね。

ずーっと昔
はるか昔のご先祖様は
寒い冬に薪を炊いてみんなでそれを囲んで壇をとったはず?
真っ暗な夜に 炎の明かりはきっと心強かったことでしょう
もしかして、そんな過去の記憶がヒトのDNAに織り込まれていたりして(笑

これから薪の確保が大変だけど
贅沢な節約
楽しみたいと思います。





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