コメント
ギョッ!魚の目だ・・・!。
(
風の又四郎
)
2006-06-27 15:49:53
はじめまして。
お邪魔でしたらごめんなさい。
人はどこから来て
何のために生きて
どこへ向かっているのでしょうか・・・?。
この世界の終末はどうなるのでしょうか・・・?
神の存在、愛とは何か、人生の意味は何か、いのちと死の
問題などについて、分かりやすく聖書の福音を書き綴ってい
るブログです。暇なときにご訪問下さい。
コンバンワ
(
NaO
)
2006-06-27 19:00:11
風の又四郎さんコンバンワ
はじめまして
どうやって僕のブログにたどり着いたのかお聞きしたいくらいです(笑
みんな心にそれぞれの定規を持って生きているんだと思います
きっと貴方の信じるものがその定規の目盛に大きな影響を与えているのだと思います。
その信じるものが貴方の人生の善き道しるべとなってくれることを祈ります。
気になること
(
エゾかず
)
2006-06-27 19:02:30
水産研究をしている方のHPで読んだことがあるのですが、川に堰堤が出来てからの行く末(主に岩魚)をコンピュータでシミュレーションしたところ、40年後辺りから渓流魚の絶滅が顕在化するという結果がでたそうです。
自然界の中で陸封された後、種を引き継いでいる渓魚もいる訳ですから、何ともいえませんが、21世紀は日本の渓に堰堤が造られはじめてから丁度40年目位にあたるそうです。
何とも・・・
(
札幌のイワナ
)
2006-06-27 19:24:49
NAOさん小生も似たような記事?内容は違いますが・・・本当に言いたくなりますよね何とも悲しい結果ですね。
兄さんそれ減産率方程式の0.96の数値だったかな?たしかその当時の計算式で40年と言う数値が有ったのですが種の保存の摂理がと言う説がありそれに当てはまり復活した河川が有るんですよ、島牧のO川です、上から下までイワナが居なくなったと言われたのですが残った数匹から現在の大量なイワナの群れに変わってます、当然下流域には砂防が有ります、故に復活って意味では悲観は出来ないのですが・・・でも悲しい現実ですよ・・・
その通りで
(
かわせみ
)
2006-06-27 21:17:26
まったく、その通りですね。
餌釣りだろうが、毛鉤釣りだろうが、魚の居ない所では釣りになりませんね。
いたる所で見る魚道の無い砂防堰堤、ダム、悲しいです。
自然を大切にと思えない人々が、
まだまだ沢山居るんですよ。
そうですよね
(
かくれふぁん
)
2006-06-27 21:45:29
魚はただ釣れるんじゃなくて、自分の存在をさらすことによって自分たちの住む世界を守ろうとしてる・・というお話
風刺が効いていて、読んでいて胸が痛くなる気分です。
最後の魚の視線、確かに何かを訴えているような、そんな気がしてきました。
つい先日
(
かわさき
)
2006-06-27 22:33:02
山梨にいる、その手に詳しい友人T君から、色々聞きました。
彼、北大で内水面資源について研究していまし
たから、かなり筋の通った話です。
今も、その手の仕事をしてますから、専門職です。
ただ、私というフィルターを通すので、多少、
不安ですが・・・。
で、堰堤の寿命は、30-40年なんだそうです。
大抵、堰堤の下部から崩れ、底が抜けるそうです。
知床だったと思いますが、無人のエリアに数十基
の無意味な堰堤群があるそうです。
そういった堰堤に区切られた区間に残ったイワナ達
は、毎年の交配によって、血が濃くなっていく
わけですが、暫くすると奇形魚、つまり背骨が曲
がったイワナが釣れ始め、それが10尾中1尾だった
のが、最終的に10尾中10尾とも奇形魚となるそう
です。
すると、どうなるか?
ある時期を境に、パタっと、全くイワナがいなくなるそうです。
そのサイクル、大よそ30年。
堰堤の寿命と、妙に合致してしまう奇妙さ。
不思議です。
重いなぁ・・・(^^;
(
おやぢ
)
2006-06-27 22:33:49
自然を守れ!というのは充分承知しております。
で、人間は生きていくために仕事をします。
その仕事がそういう建築物を作る仕事の方もおられます。
そう、自分の意志とは違うところで作る事が決められて
やるせないと思いながらも生きるためにその人は働きます。。。
そして自治体でもそういうところがありますね。
某アイヌ民族で有名な街や尻別ネットワークに入っていないあの上流の街。。。
行政も縦割りでとっても複雑です(河川と川原で違うとか)
いずれにしてもそろそろお金を使うなら作ったものを壊したり(必要のないものはね)
もっと考えたものにしてほしいと願ってます。。。
言い忘れ
(
かわさき
)
2006-06-27 22:37:18
乱立した堰堤群の寿命を知っていて、作っているわけ
です。
それらの堰堤群は、昭和40年代とかのモノが、殆ど
でしょうから、それらが底抜けし始めた時が、一番、最悪
の事態になるんでしょう。
それを知っていて、堰堤を作る許可を出している行政、
どうすんでしょうか?
既に、ある県では問題視されているそうですぜ~。
コンバンワ
(
NaO
)
2006-06-27 23:12:08
ジャム作っていてこんな時間になりました(^^;
エゾかずさん、コンバンワ
やっぱり、そういう研究されている方もいらっしゃるんですね
二人で行ったあの沢、堰堤で区切られた区間で随分と様子も違いましたね
素人目にもこんな短い区間で交配を重ねていればどんな悪影響がでるんだろう?って思っちゃったり・・
どもども
(
NaO
)
2006-06-27 23:18:20
イワナさん、コンバンワ
記事読ませてもらいました
タイムリーに内容が重なる部分がありましたね
今回の僕の記事はあくまでも魚の目線で皮肉った内容なので、魚目線のはなしなのですけどね
川を壊す人間も魚を傷つける人間も、魚から見たらきっとおんなじだと思うんですよ
でも、少なからず我々は川や魚に恩恵を受けているわけですから何かしら魚に対して釣果以外の部分の感情も持って、なにか行動を起こすべき立場じゃないかなって
自分に対しての戒めなんです
あくまでも僕の釣ったこの魚が僕に語りかけてきたって話なんですけどね
サンルのことでも一生懸命活動している友人がいるので、せめて何か手助けになればって思いでこんな書き方をしました(^^;
かわせみさんコンバンワ
(
NaO
)
2006-06-27 23:23:56
かわせみさん、また書き込んでいただいてありがとうございました。
人間はすっごいお金をかけてロケットを作って宇宙船に乗っても月に行くのが精一杯みたいですね
それも狭い宇宙船に生きていくための設備をたくさん組み込んでも数ヶ月も生きていけない
我々はこの星を離れては生きていけないのに
生きていくためだと嘯いて自分たちを守っている宇宙船を蝕んで一時の富を得ているだけ
きっとこのまま行ったら
絶滅しそうです・・
コンバンワ
(
NaO
)
2006-06-27 23:25:52
かくれふぁんさん
以前にもいらしてくださいましたよね?
書き込みありがとうございます
まさにおっしゃるとおりで
釣り人は本当はもっと声を出すべきなんじゃないかな?って
ソウ思います
だって世話になってるんですからね
ありがとうございます
(
NaO
)
2006-06-27 23:28:05
かわさきさん
詳しい解説ありがとうございます
トテモ分かりやすかったです
勉強になりました
北海道もいづれは養殖した魚を放さないと釣りもままならない場所になるかもしれませんね
僕たちの生きている時代にそんな川にならないことを祈るばかりです
どもども
(
NaO
)
2006-06-27 23:41:18
おやぢどの
コンバンワ
今日はどうだったのかな??
確かにそうですよね
仕事ですから
でも、最初から職場があったわけじゃなくて
国から垂れ流された公共事業を受けるために後発で北海道の土建業は増加したのではないでしょうか
実際、国の財政難で公共事業が減っている現代
地方の土建業者は青色吐息です
どのみち土建王国北海道は既に崩壊しています
みんなが物分り良くなる必要は無いんだと思うんです
それぞれに立場が違うのですからソレぞれの立場からモノを言うことが大切なんだとおもうんですね
じゃ、我々、川遊びをしているものは、その利益を守るために発言すべきだって思います
仕事も遊びも変わらないと思うんです
仕事と冠が付けば何でも正しいわけじゃないでしょう
遊びのほうが正しいこともあると思うんですよね
知床
(
RiseRingNKMR
)
2006-06-28 00:22:02
ご無沙汰しています。NKMRです。
かわさき氏より、コメントがありましたが、
同じT氏の話では、知床には約300基の
砂防ダムが存在しているとのこと。
水産試験場の研究員の方ですので、とても信頼性の高いお話です。
北海道のヤマメのメスは、殆どが海へと
下ります。その結果、ダム上にはオスした
残らない川が出てきます。産卵遡上のサクラ
は、ダムまでしか遡上出来ませんので、
ダム上のヤマメは、消滅する運命を辿るとの
ことでした。なんとも悲しい近未来のお話を
お聞きしました。
知床
(
RiseRingNKMR
)
2006-06-28 00:22:03
ご無沙汰しています。NKMRです。
かわさき氏より、コメントがありましたが、
同じT氏の話では、知床には約300基の
砂防ダムが存在しているとのこと。
水産試験場の研究員の方ですので、とても信頼性の高いお話です。
北海道のヤマメのメスは、殆どが海へと
下ります。その結果、ダム上にはオスした
残らない川が出てきます。産卵遡上のサクラ
は、ダムまでしか遡上出来ませんので、
ダム上のヤマメは、消滅する運命を辿るとの
ことでした。なんとも悲しい近未来のお話を
お聞きしました。
コンバンワ
(
NaO
)
2006-06-28 00:53:55
RiseRingNKMRさんコンバンワ
世界遺産、、、森の血管が梗塞されているんですね
人間なら即死ですね
先日、空港までのバスを待っているときに道端の側溝のU字溝のなかにたくさんの虫や小動物が累々と死んでいるのをみました
人には何気ないものでも生命に与えるインパクトは計り知れないですね
堰堤は川のギロチンですね
何%の人が
(
西洋毛鉤
)
2006-06-28 20:28:17
この前友達と釣りに行って
「いったいこの国の何%の人が、
水から出たところの渓魚を見たことあるかな~」
なんて話をしました。
山の奥に、熱帯魚に引けをとらない、
こんなにも綺麗な魚がいることを、
もう少しの人が知っていたら、
山の風景は違ったものになるような
気がしてなりません。
北海道のイワナのつぶやき、心にしみます。
おはやうございます
(
NaO
)
2006-06-29 09:04:20
ですね
掛け値なしに美しいと思います
僕は釣りを始めてまだ8年ほど
それまで知らなかった一人なんです
自分の住んでいる町を流れる川に
イワナやヤマメが住んでいて
桜鱒が昇っているって考えもしなかった・・
色んな立場としがらみってあると思うんですけどね
長い目で見たときに優先して考えなきゃいけない順番ってやっぱりあると思うんですよ
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お邪魔でしたらごめんなさい。
人はどこから来て
何のために生きて
どこへ向かっているのでしょうか・・・?。
この世界の終末はどうなるのでしょうか・・・?
神の存在、愛とは何か、人生の意味は何か、いのちと死の
問題などについて、分かりやすく聖書の福音を書き綴ってい
るブログです。暇なときにご訪問下さい。
はじめまして
どうやって僕のブログにたどり着いたのかお聞きしたいくらいです(笑
みんな心にそれぞれの定規を持って生きているんだと思います
きっと貴方の信じるものがその定規の目盛に大きな影響を与えているのだと思います。
その信じるものが貴方の人生の善き道しるべとなってくれることを祈ります。
自然界の中で陸封された後、種を引き継いでいる渓魚もいる訳ですから、何ともいえませんが、21世紀は日本の渓に堰堤が造られはじめてから丁度40年目位にあたるそうです。
兄さんそれ減産率方程式の0.96の数値だったかな?たしかその当時の計算式で40年と言う数値が有ったのですが種の保存の摂理がと言う説がありそれに当てはまり復活した河川が有るんですよ、島牧のO川です、上から下までイワナが居なくなったと言われたのですが残った数匹から現在の大量なイワナの群れに変わってます、当然下流域には砂防が有ります、故に復活って意味では悲観は出来ないのですが・・・でも悲しい現実ですよ・・・
餌釣りだろうが、毛鉤釣りだろうが、魚の居ない所では釣りになりませんね。
いたる所で見る魚道の無い砂防堰堤、ダム、悲しいです。
自然を大切にと思えない人々が、
まだまだ沢山居るんですよ。
風刺が効いていて、読んでいて胸が痛くなる気分です。
最後の魚の視線、確かに何かを訴えているような、そんな気がしてきました。
彼、北大で内水面資源について研究していまし
たから、かなり筋の通った話です。
今も、その手の仕事をしてますから、専門職です。
ただ、私というフィルターを通すので、多少、
不安ですが・・・。
で、堰堤の寿命は、30-40年なんだそうです。
大抵、堰堤の下部から崩れ、底が抜けるそうです。
知床だったと思いますが、無人のエリアに数十基
の無意味な堰堤群があるそうです。
そういった堰堤に区切られた区間に残ったイワナ達
は、毎年の交配によって、血が濃くなっていく
わけですが、暫くすると奇形魚、つまり背骨が曲
がったイワナが釣れ始め、それが10尾中1尾だった
のが、最終的に10尾中10尾とも奇形魚となるそう
です。
すると、どうなるか?
ある時期を境に、パタっと、全くイワナがいなくなるそうです。
そのサイクル、大よそ30年。
堰堤の寿命と、妙に合致してしまう奇妙さ。
不思議です。
で、人間は生きていくために仕事をします。
その仕事がそういう建築物を作る仕事の方もおられます。
そう、自分の意志とは違うところで作る事が決められて
やるせないと思いながらも生きるためにその人は働きます。。。
そして自治体でもそういうところがありますね。
某アイヌ民族で有名な街や尻別ネットワークに入っていないあの上流の街。。。
行政も縦割りでとっても複雑です(河川と川原で違うとか)
いずれにしてもそろそろお金を使うなら作ったものを壊したり(必要のないものはね)
もっと考えたものにしてほしいと願ってます。。。
です。
それらの堰堤群は、昭和40年代とかのモノが、殆ど
でしょうから、それらが底抜けし始めた時が、一番、最悪
の事態になるんでしょう。
それを知っていて、堰堤を作る許可を出している行政、
どうすんでしょうか?
既に、ある県では問題視されているそうですぜ~。
エゾかずさん、コンバンワ
やっぱり、そういう研究されている方もいらっしゃるんですね
二人で行ったあの沢、堰堤で区切られた区間で随分と様子も違いましたね
素人目にもこんな短い区間で交配を重ねていればどんな悪影響がでるんだろう?って思っちゃったり・・
記事読ませてもらいました
タイムリーに内容が重なる部分がありましたね
今回の僕の記事はあくまでも魚の目線で皮肉った内容なので、魚目線のはなしなのですけどね
川を壊す人間も魚を傷つける人間も、魚から見たらきっとおんなじだと思うんですよ
でも、少なからず我々は川や魚に恩恵を受けているわけですから何かしら魚に対して釣果以外の部分の感情も持って、なにか行動を起こすべき立場じゃないかなって
自分に対しての戒めなんです
あくまでも僕の釣ったこの魚が僕に語りかけてきたって話なんですけどね
サンルのことでも一生懸命活動している友人がいるので、せめて何か手助けになればって思いでこんな書き方をしました(^^;
人間はすっごいお金をかけてロケットを作って宇宙船に乗っても月に行くのが精一杯みたいですね
それも狭い宇宙船に生きていくための設備をたくさん組み込んでも数ヶ月も生きていけない
我々はこの星を離れては生きていけないのに
生きていくためだと嘯いて自分たちを守っている宇宙船を蝕んで一時の富を得ているだけ
きっとこのまま行ったら
絶滅しそうです・・
以前にもいらしてくださいましたよね?
書き込みありがとうございます
まさにおっしゃるとおりで
釣り人は本当はもっと声を出すべきなんじゃないかな?って
ソウ思います
だって世話になってるんですからね
詳しい解説ありがとうございます
トテモ分かりやすかったです
勉強になりました
北海道もいづれは養殖した魚を放さないと釣りもままならない場所になるかもしれませんね
僕たちの生きている時代にそんな川にならないことを祈るばかりです
コンバンワ
今日はどうだったのかな??
確かにそうですよね
仕事ですから
でも、最初から職場があったわけじゃなくて
国から垂れ流された公共事業を受けるために後発で北海道の土建業は増加したのではないでしょうか
実際、国の財政難で公共事業が減っている現代
地方の土建業者は青色吐息です
どのみち土建王国北海道は既に崩壊しています
みんなが物分り良くなる必要は無いんだと思うんです
それぞれに立場が違うのですからソレぞれの立場からモノを言うことが大切なんだとおもうんですね
じゃ、我々、川遊びをしているものは、その利益を守るために発言すべきだって思います
仕事も遊びも変わらないと思うんです
仕事と冠が付けば何でも正しいわけじゃないでしょう
遊びのほうが正しいこともあると思うんですよね
かわさき氏より、コメントがありましたが、
同じT氏の話では、知床には約300基の
砂防ダムが存在しているとのこと。
水産試験場の研究員の方ですので、とても信頼性の高いお話です。
北海道のヤマメのメスは、殆どが海へと
下ります。その結果、ダム上にはオスした
残らない川が出てきます。産卵遡上のサクラ
は、ダムまでしか遡上出来ませんので、
ダム上のヤマメは、消滅する運命を辿るとの
ことでした。なんとも悲しい近未来のお話を
お聞きしました。
かわさき氏より、コメントがありましたが、
同じT氏の話では、知床には約300基の
砂防ダムが存在しているとのこと。
水産試験場の研究員の方ですので、とても信頼性の高いお話です。
北海道のヤマメのメスは、殆どが海へと
下ります。その結果、ダム上にはオスした
残らない川が出てきます。産卵遡上のサクラ
は、ダムまでしか遡上出来ませんので、
ダム上のヤマメは、消滅する運命を辿るとの
ことでした。なんとも悲しい近未来のお話を
お聞きしました。
世界遺産、、、森の血管が梗塞されているんですね
人間なら即死ですね
先日、空港までのバスを待っているときに道端の側溝のU字溝のなかにたくさんの虫や小動物が累々と死んでいるのをみました
人には何気ないものでも生命に与えるインパクトは計り知れないですね
堰堤は川のギロチンですね
「いったいこの国の何%の人が、
水から出たところの渓魚を見たことあるかな~」
なんて話をしました。
山の奥に、熱帯魚に引けをとらない、
こんなにも綺麗な魚がいることを、
もう少しの人が知っていたら、
山の風景は違ったものになるような
気がしてなりません。
北海道のイワナのつぶやき、心にしみます。
掛け値なしに美しいと思います
僕は釣りを始めてまだ8年ほど
それまで知らなかった一人なんです
自分の住んでいる町を流れる川に
イワナやヤマメが住んでいて
桜鱒が昇っているって考えもしなかった・・
色んな立場としがらみってあると思うんですけどね
長い目で見たときに優先して考えなきゃいけない順番ってやっぱりあると思うんですよ