大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

剣門関2016 其の弐

2017年03月07日 | 三国志・水滸伝・史記の旅

続いて剣門関の城楼を目指して林道を歩いていくと、いきなり蜀軍の
レリーフが出現。

▼レリーフ「北伐軍行図」/車に乗った諸葛亮が羽扇で前方を指している。

以前は山の斜面だった場所が切り崩されて、ある程度のスペースが
確保された道が敷きなおされている。

▼剣門関を守る姜維像/手下が疲れてます…
 曹操が死んだ後はほぼ興味が無い人間なので、あまり覚えていないが
 大変だったんだろうなぁ、姜維。 

▼こちらは劉備/入蜀時、ここを通ったそうだ。

テクテク歩いて、やっと剣門関の関楼が見えた。
再建された楼閣は黒基調で以前よりシックにまとまっている。
関楼の周囲も以前より平らになってすっきりしている気がする。 

関楼を見つつ道なりに行くと、撮影スポットの諸葛亮像が…。
側の売店では羽扇を販売しているので、 羽扇をゲットして諸葛亮と
同じポーズで写真を撮るか、車に座って撮るか(笑)。



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