グレーな日々

発達障害グレーの息子、自閉スペクトラムの娘の成長、療育等を綴っています

2018年2月10日 母もインフルA

2019-02-10 14:01:05 | わたしのこと
先週の木曜日から激しいのどの痛み、悪寒で熱を測ったところ39度(;゚д゚)

病院に行き検査を受けたところ、インフルAの陽性でした(ToT)

潜伏期間は長かったけど

どうやらマイのインフルがうつったようです・・泣


それから2日間はほとんど動けず


その間、主人はよく動いてくれました

買い物、茶わん洗い、子供たちの面倒

(全てコンビニ弁当だけど、主人にしては上出来!!)


子供たちも私のいる寝室には近寄ることなく、主人のいう事を聞いて過ごしてくれました(^_^)


子供たちも多少なりとも大きくなり、手がかからなくなったせいもあるのかな?


2日で熱も下がり、昨日から少しずつ私も動けるように(^_^)


そのとたん


全く何もしなくなる主人(-_- )

甘えて私に全部丸投げの子供たち(-_- )


・・もうおしまいかい!!


今日は溜まった洗濯、掃除でクラクラ

主婦は休めなくて大変ですよね(つд`)


それにしても

数年ぶりのインフルは本当にきつかった


自覚症状はなかったけど、発熱する数日前から朝起きるときにめまいがありました

今までめまいなんて起こしたことなかったので、もしかしたらそのくらいから体調の異変はあったのかも


もう過ぎたことは仕方ないですね

気持ち切り替えていきます

2018年11月21日 苦手なことが判明

2018-11-21 13:15:42 | わたしのこと
☆今日は自分のことです☆


某スーパーで年末年始の短期アルバイトの募集をしていました

おせちやオードブル調理の補助です


うちの主人は年末年始関係なく仕事なので、我が家は正月もいつも通り

今、金欠状態でもあるので応募することにしました


で、先週アルバイトの面接だったのですが・・

正直、短期アルバイトなので面接は簡単に考えていましたが、いろいろあってぐったり(-_- )


私が応募したのは某大手のスーパー

それなりに大きなお店です


社員用入り口から事務所まで説明されたのですが、広すぎて迷路みたい

かなり道に迷いました(-ω-;)


やっと見つけて事務所に入ると、一般テストと適正試験の紙を渡されました

え・・試験もするんですか?!

短期アルバイトなのでここまでするとは思わずΣ(・ω・ノ)ノ


一般テストは3、4桁のたしざん、ひきざんの筆算でした


ここでかなり衝撃を受けたのですが

・・繰り下がりのひきざんが分かりません(-ω-;)


一緒に試験を受けたのは何人かの若い学生さんたち

みんなはスラスラと書いている中、私だけ時間がかかっていたので、焦っていたのもあるかもしれません

計算しているうちに頭が真っ白に

結局、何問か計算できなくて適当に答えを書きました(^^;)


それからやっと面接・・

面接は一人10分くらいで終わり、終わった順から帰ります


帰りも来た道が分からなくなり、迷いました(-ω-;)つ、つかれた


繰り下がりのひきざんは、できるパターンとできないパターンがあるようです

これ、軽く学習障害ですかね(^_^;


確かに昔から算数、数学が壊滅的に苦手でした

そろばん習っていたけど、3級を3回も落ちてしまってやめました笑

今、マイが繰り下がりのひきざんを勉強していますが、多分マイの方ができると思います(^^;)


あと、道に迷います

右、左と曲がるうちにどこを歩いているのか分からなくなります(-_- )

空間認知能力もかなり弱いようです


一体、どうやって社会でやってきたんだろうか笑


社会に出れば

計算は電卓、文書作成はパソコン、道に迷えばナビと・・まぁ、それらの助けを借りて何とかなるものなのかもしれません(^^;)


アキの計算苦手は私に似たのでしょうか?

ごめんねアキ・・(ToT)


そして数日後

採用の連絡がありました


あの試験は一体何だったのか・・?

謎ではありますが、久しぶりのバイト、足手まといにならないよう頑張ります<(_ _)>

2018年11月2日 また薬飲む

2018-11-02 08:01:40 | わたしのこと
寒い日が続いています

そろそろ風邪ひきそうです(-ω-;)
_________________

心療内科に行かなくなって二カ月

不安感はなくなったものの、ここ数週間は夜眠れなくて、また眠剤だけ飲み始めました(T_T)


幼少期から根っからの不眠症のため、もうこれは仕方ないことなのか・・


頑張って薬を飲まないようにしていましたが、寝不足がたたって動悸がしたり、お肌もすっかり荒れてしまいました(T_T)


人間、眠れないのは本当につらいです


アロマやったり、寝る一時間前にお風呂に入ったり、朝は朝日を浴びたり・・いろいろやってはみましたが無理!

もう自律神経がうまく働いていないんじゃないかな?


と、いう訳で無理はせず、夜は眠剤を飲むことにしました(^_^;


ADHDの人は不眠症になりやすいみたいですね・・

やはり、一度ADHDの検査受けたいです

今通っている心療内科は大人の発達検査はできなくて、市内でも受けられる病院はないようです(T_T)

大人の発達障害はまだまだ敷居が高いようですね

2018年5月22日 好きな事をやる

2018-05-22 09:04:43 | わたしのこと
今日は自分の診療内科にかかってきました

今までの薬をしばらく継続していくことになりました

診察待ちしながらブログ書いています(^_^;

薬を飲むようになって、精神状態もだいぶ落ち着きましたが、まだ一日に数回、動悸と不安感に襲われることがあります(T_T)

あと、何だか人に会うのがイヤで、買い物も知人に会わないような少し離れた場所を選ぶようにしたりしています

それでも、ばったり知人と会ったりすることもありますが(^_^;

その時は意外と普通に話しできるのですが、帰ってから動悸がしたり・・

まだ本調子ではないですが、焦らず、少しずつやっていきたいと思います


前のブログに父親のことを少し書きましたが、本当に大変な幼少期でした

私が3歳から中学に上がるくらいまでが家庭環境も一番ひどいときだったと思います

このころから、不安感は常にあったと思います


あと、今考えると精神状態も普通じゃなかったかな

自分が自分じゃない感覚になったり、自分の周りの世界が倍速で動いている感覚、景色がモノクロに見えることが度々ありました

多分、離人(解離)が起きていたのかな


でも、中学に入ってからはそういうことはなくなりました

学校で気の合う友達もたくさんできたし、何より、夢中になれることができたからでしょうか?


まず一つは音楽

この頃から、音楽を聴くのが大好きになり、好きなアーティストの音楽を聴いたり、高校になるとバイトして色んなバンドのライブに行ったりしていました

そして本を読むこと、絵を描くこと

図書館で本を借りて読みまくったり、好きな絵を描いたりすることで何もかも忘れられました

中高時代は本当に毎日が楽しくて、もちろん家に帰ればツライ現実もありましたが、それ以上に楽しめることを見つけられたおかげで私は救われたのだと思います


人間、何か打ち込めることがあるのは本当に大事なことなんだなーと思う


でも大人になって

仕事が忙しくなり、休日は寝てばかり、結婚してからは、家事、子育てで何もできなくなって・・

気づけば昔好きだったことも何もできなくなっている自分に気づきました

そこら辺から、また漠然とした不安感や不眠が出てるようになってしまった


なので

自分のやりたいことにもう一度、目を向けていきたいと思います

今は音楽を聴くというより、楽器を演奏してみたいという気持ちが出てきました

マイは多分ピアノをやめると思うけど、逆に私がもう少しやってみたいなと思っています


本も読みたいな

純文学も、エッセイも、あと心理学の本もいろいろと読んでみたい


あとは

絵も本格的に描いてみたいな

昔はマンガちっくな絵ばかりでしたが、もうマンガを読むこともなくなったので、風景画や人物画など描いてみたいな


何か打ち込めるもの、好きなものに夢中になれる時間って必要だなと思います

育児や仕事に追われると、どうしてもそんな時間もなかなか作れませんが、意識して一時間でもやっていけたらいいなと思っています

2018年4月30日 自分の幼少時代

2018-04-30 16:16:57 | わたしのこと
先日、アキとマイのことばの教室の家庭訪問があって、改めて子供たちの「ことばの苦手さ」を痛感しました

そこで、私が幼少のころはどうだったか・・と考えてみました


私は、1歳から「ももたろう」のお話しを聞いて暗記していました

母親は驚いてカセットテープに録音したそうです(昔聴かせてもらった)

2歳から「ひらがな」「カタカナ」は読めました

3歳くらいから、文字は書けて、絵を描くのも大好きでした

小学生から毎日「日記」を書き始める
(昔流行った鍵付きのヤツ笑)

月刊の少女マンガ(りぼん)や週刊少年ジャンプも読んでいたし、3年生ころから推理小説が流行り初めて「赤川次郎」とか読んでいました(^_^;

小学3年生の先生が、私の書いた「詩」をとても誉めてくれて、自分が文章で何かを表現することに自信を持たせてくれました


理数や体育はさっぱりでしたが笑

国語と美術(図工)だけは小学生から高校生までオール5だったと思います


ちなみに、自分は「マンガ家」になりたくて、中学生時代はかなり熱心にマンガを描いていました笑

ちょうど今、NHKの連続テレビ小説「半分、青い」で、主人公がマンガ家を目指していますが、本当にあんな感じ笑

もちろん、プロになれるはずはなく、結局は普通の人生を送ってきました


と、いう訳で私は「ことばの苦手さ」には皆無の人生を送ってきました

むしろ、得意な分野です


なので、子供たちがこんなに「ことばの遅れ」や「ことばの意図を汲み取る」ことに苦手さを感じることが、私には到底理解できない世界なのです

そこは主人に似てしまったんでしょうね・・

最近、ますます主人と意思の疎通の難しさを感じ、ツライ思いをしています(-_- )これからどうなることやら・・


でも、私が選んだ人、私が選んだ人生、誰のせいでもないよね


最近、離婚もありなのかな?と思ったりもします

だからと言って安易に離婚はしないと思いますが、それくらい人生には「たくさんの選択肢」があるんだと構えていた方が気が楽になると思う

一度きりの人生、がまんはしない方がいいのです

いろいろありますが、楽しく生きていきましょう(^_^)