ちゃんまるの自由ノート

なんか色々。とにかく色々。2016年春より静岡から出身の広島県三原市在住。

黒崎の鼻

2006-06-02 | ロケ地

ちょっと前ですが、月刊アフタヌーン誌に連載されていた、「ヨコハマ買い出し紀行」が完結。
コミックスも最終14巻が出ました。

天変地異が続いた後の近未来で、文明を捨てたかのような生活を送る人々(正確には主人公は人型ロボット)の織り成す群像劇。

そういうとシリアスなイメージですが、実際はほのぼのとした展開が続き、「まったり」という言葉を表現するのに、この作品以上のものはないと思えるくらいです。作品全体を支配する、なんともいえない透明感が大好きで、10年来のファンでした。
結局、物語の各所にちりばめられた謎は何も解決されずに終わるのですが、それを怒りに感じさせず、むしろ読者に楽しみを残しているかのような終わり方もアリかなと。

この作品を読むと、モノに溢れた自分の部屋や、時間に追われた日々の生活に疑問を感じてしまったりもします。
もっとシンプルに色んなことを大事にして生きていくべきなんだろうな~とか考えます。
それくらい劇中の登場人物は魅力的に、生き生きと生活していました。

そんな独特の世界観のこの作品で主人公が住んでいるのが「カフェアルファ」。
ヨコハマから少し離れた西の岬にある1軒の喫茶店です。

実はこのカフェアルファのモデルになったといわれる場所があるのをご存知ですか?

Kurosaki
↑黒崎の鼻(神奈川県三浦市初声)
※アニメ版にも実写映像でこの建物の映像が組み込まれています。

岬の上にポツンと建つ一軒家。
現地は原作を超える非現実感に包まれています。
また内陸側は一面のキャベツ畑。
幹線道路から離れているので、本当に自然の音しか聞こえないところ。

筆者にとって、この家に一泊するのが目下最大の夢だったりします。
前、この家で撮影された映画があり、そこに映った風景は、本当に素晴らしかったので。
ただ、実際はどっかの企業の持ち物で、一般宿泊は出来ないとのこと。
なんとかならないかなぁ…

ちなみに、下の海岸は大河ドラマ「義経」で何度も登場してます。
多分、那須与一もココで扇子を撃ち抜いてる(笑)

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