山形建築研究所-BLOG-休憩室

ここは建築設計事務所-山形建築研究所の休憩室です。
・・・・・・・ちょっとひと休みしていきませんか?

経験

2012年06月30日 | 事務所
当初は受け入れる側としてどうなることかと思いながら始まった<宮チャレ>でしたが、思い返す間もなく、あっという間の5日間。
「設計事務所の経験をしてみたい…」という思いの彼らのイメージは、事務所でずっと机に向かって図面やらというものだったようですが
5日間のうち4日は現場や打ち合わせに付き合わされた今回の経験は、少しイメージが違っていたようです。(^^;


朝の日課に決めた階段の掃除。「おはようございます」とドアをあけ、持っていたカバンを箒に持ち替えて…
おかげ様で事務所への階段はとっても綺麗な一週間でした。(ずっとこうでなきゃいけないんですがねェ~(^^ゞ)
最終日には自主的に雑巾を持参し床の拭き掃除までも!

自分の息子たちも経験をさせて頂いた訳ですから、せっかくの機会に自分でもできることを、という思いで引き受けたのですが
そんな恩返しよりも、受け入れた私のほうが経験できなかったことを経験させてもらったようです。

最終日に彼らの後ろ姿を見送りながら、ちょっとさびしくなった夏の日の夕方でした。




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5 コメント

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Unknown (マリアナ)
2012-07-01 00:28:19
これっていいですよねっ!
もう「大人な時代」も後半戦に入ろうとする私でも、ぜひ参加してみたいお仕事がいっぱい(笑)。
「あれっ?思っていたのと違う・・・」っていうのも知ってた上で職業として選ぶかどうか。
そこってとっても大事だと思う。
でもなぜか?確認できずに就職してしまいますからね
いいなぁ・・・未来があるって
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Unknown (chanmako)
2012-07-03 08:56:28
>マリアナさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

誰にだって未来はあるんですけど
彼らの前に広がっている未来は
僕のものとは比べものにならないくらい大きなもののようです。
僕にもそんな時期があったはずなんですが
それはずいぶん前になってしまいましたね。

少しでも多くの経験をすることは
とても大切なことですね。
経験してみなけりゃわからないことばかりですから。
彼らが経験した社会は
僕の想像以上に優しかったことが
とてもうれしかったです。
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Unknown (やす)
2012-07-05 20:42:31
そうなんです、体験学習はたいへん重要なんです。そのために地域やPTAが躍起になってイベントを催しています。結局、家庭の経済格差により子供たちにも経験させられることにも差が出てしまうという悲しい現実があるわけですが、そこは何とか地域やらPTAやらNPOやらでいろいろ経験させましょうと言ってる所です。でも、そんな動きに、それぞれの親や子どもが反応してくれなかったりという状況もありまして、なかなかうまくいかないものです。
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Unknown (chanmako)
2012-07-06 19:00:46
>やっさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

できるだけ多くの体験をするということですよね。
それは中学生に限らず大人にとっても重要なことじゃないかなと思います。
一度社会に出てみて経験をもとに、もう一度学校に戻ってみるとか…

子供たちを見守る大人に、もう少し余裕みたいなものがないと無理かもしれませんね。(^^;


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Unknown (やす)
2012-07-07 19:07:54
確かに余裕がないですねー。
目の前の経済に追われている今日この頃です。綱渡りのような日々です。一生懸命身を粉にして働く、真黒になって働く職人にプライドが失われてしまう社会、日本の現状を何とか以前の、正直に誠実に真黒になって働く人に相応のプライドや報酬がもたらされる社会に戻ってほしいです。そうするためにはどうすればいいんでしょうか?どなたか教えてほしいです。現場で働く人々が報われる社会の実現を!
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