山形建築研究所-BLOG-休憩室

ここは建築設計事務所-山形建築研究所の休憩室です。
・・・・・・・ちょっとひと休みしていきませんか?

どこからともなく

2020年01月23日 | 豊郷台のすまい
<豊郷台のすまい>の現場、お馴染みの?の定点撮影から。(^^ 写真はGRⅢ ノートリミング。

工事進捗は外壁面の断熱材(高性能グラスウール16kg 105㎜)の充填がそろそろ終わるかなぁ?、と云ったところ。
作業をしている大工職によると『室内はずいぶん暖かくなってきました!』と

勾配天井と壁の取り合い部分、下地が組み上がっている様子。前々回の記事<軒線>で『その続きは後ほど・・・』と、もったいぶっていたんですが・・・

まだまだ解りづらいかと思いますが、天井下地と壁下地の石膏ボードとの間に12㎜程度のすき間を開けて施工してもらっています。
この後の工事進捗に合わせて補足しながら、詳しくお伝えしていきますが・・・すき間を開けている理由は
2階小屋裏に設置する予定のエアコン冷気・暖気を天井のスリットから吹き出させてみよう!という試みのため。

もともと視覚人間である私の様な人間にとっては、こうした目に見えない空気のデザインは難しいものですが・・・
これ見よがしに設備機器を見せたがるのではなく、機器を隠した建築化の方向を探っています。

天国または極楽(もしあるとすれば?)にある『どこからともなく暖かい風が吹き、どこからともなく光がさし、どこからともなく音楽が流れ・・・』
といった『どこからともなく・・・』というキーワードにそって、見えないところから温冷風が吹く!ということをやってみようと!


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