山形建築研究所-BLOG-休憩室

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山形建築研究所-BLOG-休憩室にお越しいただきありがとうございます。 私たちは、首都圏北部の中核と言われる宇都宮市に事務所を置き、栃木県全域をはじめ、関東近県を設計業務範囲の核として、住宅設計を主として行っている建築設計事務所です。 このブログは山形建築研究所の休憩室です。 イベント情報や現在進行中の建築現場のレポートをはじめ、住まい、建築にまつわる諸々の話、事務所や我が家での出来事等、日々感じた事などを趣味の写真を交えながら気の向くまま、勝手気ままに綴っていきます。 よろしくお付き合い下さい。

地鎮祭

2008年04月15日 | 仕事
昨日行われた『地鎮祭』のカット。若い夫婦と娘さんのための住宅<N邸>の着工です。
早速、建物の位置・設計GL等の確認、大工さんと詳細の打合せ!



そもそも『地鎮祭』ってなに?
工事を始める前に、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらう事の許しを得る神道の儀式。

やらかく言うと、土地の神に対して新しい家の神が来るから仲良くやってほしいと神主が仲介をするイベント。
まず、神主さんが<ウーッ>と唸る-降神の儀-で、天から神様が会場の中央に設けた聖なる木-榊(さかき)-に降りて来る。そして、そのあと徳利の蓋が取られ、さぁ神様一緒に食事しましょうよ、まずは酒から、海のもの、里のもの、山のもの、数々揃えました、一緒に食べませんかという、神様と人間の宴会の始まりを意味している。式は最後に-撤饌(てっせん)-という儀式で食事がしまわれ、-昇神の儀-で神様が天に帰っていく事で終わる。

上棟式などの神道のほとんどの祭事は、神様に酒と食事を出し、人間が一緒に食べるという事に終始している。-直会(なおらい)-というその後の宴会は、神様が一緒に食べて下さったことを、今度は人間だけで祝いあう会なのである。
こんな儀式は世界中どこの宗教にも無い!

・・・日本人くらい、一緒に食事をする事を重視する民族はいない・・・
と痛感する事はありませんか?
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