山形建築研究所-BLOG-休憩室

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地盤

2008年03月19日 | 仕事
今日は、現在計画中の住宅の地盤調査。そこで、<地盤調査>について・・・

木造の住宅は、鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比較して軽量であることから、地盤に対する意識が薄い。そのため、建物を支えられる地盤なのかどうかよく分らないままに建ててきているように思います。安心で、長寿命な木造住宅であるためには、長い時間にわたって、建物が建つ地盤がしっかりしていなければならない。しかし、宅地化された後では、その敷地がかってどのような場所であったか、林や森、それとも田や畑だったのかなど分りにくい。また、切土なのか盛土なのか、目で見ただけでは判断しづらい事も多い。それだけに、建てる前には調査を行い、地盤について知ることはとても重要な事!

設計が完了し、予算の調整後、工事契約締結、そして、工事に着手した途端に基礎より下の地盤の不良が判明し、基礎補強や地盤改良などを検討した結果、それに関わる費用はどうしても必要なものなので、予算計画上からも大きな問題になってしまいます。なるべく早い時期に調査を行い事前に計画に盛り込むようにする事も大切な事!

調査の費用は、スウェーデン式サウンディング試験という調査方法で、状況にもよりますが、¥50,000~¥60,000です。
・・・建てる前の『安心料』と考え、調査を行う事をお勧めします。


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