チャンちゃんの田圃の南側に、長年、誰も通ることがなかった道がありました。(後に、市役所で確認したところ、この道は、赤道(あかみち:公道でも私道でもない道)という分類になるそうです) なので、この道には、細い木が育っていて、両側の林が道の上を覆い、一部がトンネルのような状態になっていました。
閑人のチャンちゃんは、この道とは言えない状態の道を、普通の道に復元すべく、伐採を始めました。「1日か、せいぜい2日で終わるだろう」という目論見でした。
まずは、ディスクの草刈り機で、道路上の草木を斬り、その後にチェーンソウで両側の太い樹々を伐採しました。
伐採した木は、40cmほどの長さに切りそろえておきました。そうすれば、欲しい人がすぐに持ってゆけるからです。
初日は、こんな感じで終了です。車は通れるようになりましたが、覆いかぶさるような樹々が目障りなので、後日続きをします。
続く