ここまでの作業で、組み立てるだけで完成となるのがモハ72148である。
他の3両をおいて、ひとまず組み上げてしまおう。
下回りは台車に車輪とギアを組み入れて塗装済みの床下機器パーツとともに動力ユニットに取り付ける。
なお、床下機器は製品とは逆の方向に取り付ける。
これは製品のプロトタイプがモハ72奇数車であるからであり、今回作成したモハ72が偶数車であることから床下機器の向きを変えたものである。
室内灯は、動力車用に接点バネを説明書どおりの長さに切断し、LED部に遮光用のテープを貼る。
室内灯ユニットの屋根側には、少しでも車内を明るくするためにアルミテープを貼っておいた。
効果のほどはいかがなものか、比較していないので定かではない。
まずは、この時点でライトの点灯とモーターの動きを確認しておく。
(室内灯の点灯を確認中のモハ72148)
しばらく動かしていなかったため、発進・停止がスムーズではない。
直線の線路上を何度か往復させて、滑らかな動きを取り戻した。
電気系統に問題の無いことを確認したならば、車体を取り付ける。
これで完成である。
(モハ72148)
さあ、残り3両である。
(つづく)
クリックしてください
にほんブログ村
他の3両をおいて、ひとまず組み上げてしまおう。
下回りは台車に車輪とギアを組み入れて塗装済みの床下機器パーツとともに動力ユニットに取り付ける。
なお、床下機器は製品とは逆の方向に取り付ける。
これは製品のプロトタイプがモハ72奇数車であるからであり、今回作成したモハ72が偶数車であることから床下機器の向きを変えたものである。
室内灯は、動力車用に接点バネを説明書どおりの長さに切断し、LED部に遮光用のテープを貼る。
室内灯ユニットの屋根側には、少しでも車内を明るくするためにアルミテープを貼っておいた。
効果のほどはいかがなものか、比較していないので定かではない。
まずは、この時点でライトの点灯とモーターの動きを確認しておく。
(室内灯の点灯を確認中のモハ72148)
しばらく動かしていなかったため、発進・停止がスムーズではない。
直線の線路上を何度か往復させて、滑らかな動きを取り戻した。
電気系統に問題の無いことを確認したならば、車体を取り付ける。
これで完成である。
(モハ72148)
さあ、残り3両である。
(つづく)
クリックしてください
にほんブログ村