(高速列車の撮影は新鮮だった)
〔 700系 : 6160A「のぞみ160号」 東海道新幹線 小田原 〕
2011年11月19日の撮影である。
以前から挑戦したかった新幹線の走行写真撮影を小田原駅で実現した。
目の前を高速で走り抜ける長大編成の撮影は、今までの鉄道写真とは異次元の世界だった。
入場券を購入して、上り線のホームに出る。
列車ダイヤは頭に入れておく必要が無く、次々とやって来る上り下りの列車を撮影した。
雨の降る日で露出は厳しい条件であったが、シャッタースピードは高速列車に対応していなければならない。
明るいレンズを使ってもiso感度を上げるなど、撮影前の準備は大事だ。
まずは列車をファインダー内で留めることに注意した。
ピントはカメラの追随機能をフル活用して、先頭部を追いかけた。
ズームレンズで調整しながら高速列車を追うのは思いのほか難しい作業だった。
何本もやって来るので、色々と試すことができたのは大きな収穫だ。
今回は初挑戦であって、反省すべきことも色々と見つけることができた。
新幹線撮影も面白い。
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