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ミュージカル「RENT」@シアタークリエ

2008年12月02日 | 舞台
ブロードウェイミュージカル「RENT」の新・日本人キャスト版を観てきました。

「RENT」は魂を揺さぶられる感動のストーリーに、楽曲の完成度の高さ、魅力的なキャストで、ブロードウェイで10年以上上演され、また今も世界中で公演が行われており、映画化もされた人気の作品です。

私が「RENT」に出会ったのは俳優の山本耕史くんがきっかけ(98、99年のマーク役)なのですが、インタビューなどで彼が「RENT」について熱く語る様子にどんな作品なんだろう?とすごく興味を持ち、CDを聴いてみたら本当にいい曲ばかりで一気に好きになってしまいました。

その後公開された映画は3回観に行き、DVDも買い、去年の来日公演も観に行きましたが、何度観ても私の中でその魅力は色褪せることがありません。

「RENT」の魅力は何と言ってもメロディがいいことだと思います。
ロック調なものはかっこよく、ラブバラードは涙が出そうになる程美しくて、ミュージカル音楽って2,3曲しか残らないものが多いのに、「RENT」は言い方悪いけど捨て曲が一曲もないって位完成度が高いと思います。

歌詞もまた印象的なものが多く、夢を抱き、今を必死に生き抜こうとする若者たちの熱い思いがこもっており、時代背景や、人種も違うけれど私も頑張って生きようって勇気を貰うことができます。

「No day but today」という何度か歌われる印象的なフレーズがあります。
未来もない過去もない、今日という日、精一杯愛し、生きるだけ。という意味が込められており、これはこの作品のテーマになっており、私も毎日を一生懸命生きなきゃいけないなって思います。

そして最も心打たれるのが2幕の最初に全員で歌う「Seasons of love」。
ゴスペル調のこの曲はとても美しい曲で、ピアノのイントロが流れるだけで泣けてきます。

この曲は1年は52万5600分あり、朝やけや夕暮れだったり、笑った数、喧嘩した数など色々数えることはできるけど、愛で1年の長さを数えたらどうだろう?愛で人生の長さを数えてみよう
と言うもので、人を愛することの大切さを歌っています。

後半の愛は天からの贈り物、愛を忘れてはいけない、愛は分かち合い、与え、広げるもの という歌詞はグッとくるものがあり、優しくて暖かい感情がこみ上げてきます。
そしてこの曲が終わるといつも涙で顔がボロボロになってたりします。

そんな大好きな作品が日本人キャストで演じられる、と発表されたのは2年前位だったのかな?
私の希望通りのキャストと言う訳ではなかったけれど、「RENT」という作品そのものが好きなので、今回1回だけ観に行くことにしました。

オーディションをしたので、全員が役者という訳ではないようでしたがキャストの全員が全力でこの作品に取り組んでいるという熱い気持ちが伝わってきたし、「RENT」の持つパワーの凄さを改めて感じました。

演奏の音がうるさくてロックな曲だと歌詞が聞き取りにくかったのと、
シーンの切り替えが早くて余韻があまり残らなかったのがちょっと残念だったけど、それなりに満足することができました。

キャストに関しては、私はコリンズとエンジェルの2人が好きなのですが、米倉利紀さんも、辛源さんもどちらもイメージ通り、微笑ましいカップルでした。
2人が歌う「I’ll Cover You」、とても幸せな曲で大好きなのだけど、その後にコリンズが歌う「I’ll Cover You (Reprise)」のことを考えたら号泣してしまいました。

モーリーン役のMizrockさんもいい具合にはっちゃけててかっこよかったし、ロジャー役のRyoheiも繊細な感じとハスキーな声は私好み。ジョアンヌとミミはちょっとイメージと違ったけど2人とも歌はすごく上手でした。

マーク役の未来君、結構期待していたのですが、全体的に地味で目立たない、と言った印象でした。
実際マークは前に出るキャラではないけど、夢を持ち、悩みを抱えていて共感できる部分が沢山あるのだけど未来君のマークからはそれは感じられませんでした。

すっごい痩せてたし、顔色も悪く見えたので、主役を1人で演じるというのは相当大変なんだろうな、なんて思うとちょっと心配。最後まで頑張ってほしいです。

あと、私の中でマークは山本君、という像ができてしまっているのでなんとなく他の人だと受け入れられないのかもしれません。
きっと山本君がマークを演じることはもうないだろうけど、今回の「RENT」を観ていっそう、山本マークを再び!という思いが強くなってしまいました。

大人の事情が色々あるみたいだけど、なんとかならないのかな~?



☆ストーリー☆

1989年12月24日からちょうど一年間のニューヨークのイーストヴィレッジが舞台。元ロックミュージシャンのロジャーと、ルームメイトで自称映像作家のマークは、スクウォッターハウス化した倉庫ビルを占拠してボヘミアン的な日々を送っているが、ビルのオーナーのベニーから滞納している家賃(レント)を払うか退去するよう求められる。

彼らを中心に、ゴーゴーダンサーのミミ、大学講師でハッカーのコリンズ、ストリートドラマーでドラァグクイーンのエンジェル、アングラパフォーマーのモーリーン、ハーバード大卒エリート弁護士のジョアンらが、貧困と病魔に苛まれる日々の生活の中にも愛と生きることの喜びを見いだしていく。彼らの中にはゲイやレズビアン、ヘロイン中毒、そしてHIV陽性の者もおり、こうした登場人物たちによって、1980年代終わりのニューヨークの世相と、今では失われた「ボヘミアン イーストヴィレッジ」の世界が鮮やかに描かれていく。


「RENT」11/7-12/30 シアタークリエ

<CAST> ※11/29 昼公演

マーク ・・・ 森山未來
ロジャー ・・・ Ryohei
ミミ ・・・ DEM
コリンズ ・・・ 米倉利紀
エンジェル ・・・ 辛 源
ジョアンヌ ・・・
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