病める心も身体もよみがえる。本来の鍼のびっくり効果‼ ハリで心も身体も元気になった。

「原点に基づく快微鍼 表刺・置鍼法」を土台に、新たな医学・医療の創造をめざす、超高齢チャレンジ鍼灸師の歩み。

「万能快微鍼法」で手術なしに脊柱管狭窄症完治!

2018-03-16 16:20:36 | 私がめざす「快微鍼 表刺・置鍼法」

実例② 

「万能快微鍼法」=「快浅刺・置鍼」で

手術なしに脊柱管狭窄症完治 ニコニコ

 

 

「万能快微鍼法」=「快浅刺・置鍼」を確立し

現在は、皮膚の表皮に沿って浅く刺して置鍼。

すると必ず愁訴がその場で和らいでくるのである。

そして漸次症状が改善され、完治に向かう。

 

現在80歳の高齢男性も、

数年前から歩行時下肢痛があり、しばらく歩くと歩けなくなり、

一休みしてまた歩くという状態であった。

整形外科医には最初「単なる疲れだろう」といわれていた。

それから症状が厳しくなり再度「映像検査」して

「脊椎管狭窄症」と診断され

将来は「手術」も視野にいれておくように

言われた。

 

それで、私の永年の患者である奥さんに勧められ

初めてハリ治療をしてみることになった。

最初から楽になり、しばらく毎週通院した。

治療後、数日はほとんど痛まないがまた痛みが出る。

 

私は何が原因で「痛みが戻る」のかを考えた。

それまで「置鍼時間」は大体「教科書」通りに、

20分とか10分とか置鍼した。

置鍼したハリの周りの発赤と温かいと感じる時間が

それぞれ違うことが関係すると気づき、

「温かいと感じる」まで置鍼してみた。

 

この患者は今まで、20分置いたが

かなり真っ赤になっても「温かみ」を感じなかった。

それで感じるまで待ってみた。

一時間経過し、「温かく感じた」ので抜鍼。

 

それでしばらく来院しなくなり、一か月後に来院した。

全然歩行時痛がなくなり、

「歩き疲れの筋肉痛」を治療しに来たのである。

その後感じも早くなり、2~3月に一度、

「疲れ取り」に通院している。

 

それから、すべての治療で

「温かく感じて抜鍼」を原則にし

治療効果も上がっている。

 

次の事例は、

実例③

「花粉症」の目の痒みと涙の出すぎ

ハリで即治した事例である。

 

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