「こんにちわッ、テディちゃでス!
うわううゥ、しょうげきィなのでスゥ……!」
「がるる!ぐるるるる??」(←訳:虎です!どうしよう??)
こんにちは、ネーさです。
『goo blog』が2025年11月18日をもってサービス終了、との発表に
ただただ困惑しております……
引っ越し先を探さなくちゃ!と思いつつも、
さあ、今日もしっかり読書タイムを、どうぞ~♪

―― ウォッチメイカーの罠 ――
著者はジェフリー・ディーヴァーさん、
原著は2023年に、画像の日本語版は2024年9月に発行されました。
英語原題は『THE WATCHMAKER'S HAND』、
《リンカーン・ライム》シリーズ第16作となる長編ミステリ作品です。
「たいへんッ、たいへんッ!」
「ぐるるるがるぐる!」(←訳:冒頭からもう大変!)
著者・ディーヴァーさんの名を一気に高めたのは、
四肢麻痺の捜査官リンカーン・ライムさんを探偵役とする
『ボン・コレクター』(1999年)でした。
ライムさんが住まうのは、
NY市のマンハッタン、その中心部に建つタウンハウス――
つまり、NYをホームグラウンドとする探偵さん、なのですが。
「きけんッ、せまッてまスよゥ!」
「がるるぐる!」(←訳:標的はNY!)
マンハッタン島のあちらこちらでは、
大規模な工事が行われています。
世界中の大都市と同じく、
幾棟もの高層ビルが建築真っ最中な訳で、
日本では『キリン』と呼んだりする
専用の大型クレーンも、
すっかり街に馴染んで、
珍しくもない存在です。
ただし。
それが、いきなり傾いて、
道路や建物の上に倒れてくる、となったら。
「にににッ、にげようゥ~!」
「ぐる~っ!」(←訳:走れ~っ!)
まさにそんな場面から、物語は始まります。
地上70メートルの高さで
クレーンの運転席に乗り込んでいた作業員さんは、
甲高いブザー音にハッとしました。
警告のブザー?
作業は順調で、
ルールを無視した動かし方などしていない、
始業時の点検でも異常はなかった……
なのに、なぜ、傾く?
数分後、クレーンは倒壊。
同時に、NY市はリンカーン・ライムさんに
緊急事態を報じます。
「じこッ、じゃなかッたのでス!」
「がるぐるる!」(←訳:事件なんだ!)
クレーンが倒壊する10分前、
NY市長宛に1通のメールが届きました。
そこにあったのは、
富裕層のための都市計画を止めろ、
という過激派組織からの脅迫と、
開発を中止して不動産の所有権を
非営利団体に移転させろ、
さもないと、
クレーンは、再び倒壊する――
「むゥ! そんなのォ!」
「ぐるーる!」(←訳:許さーん!)
市長、市警、FBI、ライムさんのチームは、
新たな犯罪を防ぐことが出来るのか。
そして、御本の題名に名が上がっているからには、
ライムさんの宿敵である
犯罪のエキスパート《ウォッチメイカー》が、
物語に係わってくる……?
「きけんじんぶつゥ、でスからねッ」
「がるるるぐるる!」(←訳:厳重注意だよう!)
勝利の女神は、どちらに、どう微笑む?
高速で展開する重大犯罪、
ライムさんの機転と知力、
脇キャラさんたちの大躍進、と
ディーヴァーさんらしさ前回の
サスペンスフルなミステリ作品は、
エンタ度最高値な大活劇です。
ぜひ、一読してみてくださいね~♪










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