太平山

名古屋や埼玉新生活での主婦の日々と子育てや仕事に関する事件と感動を綴る。予定・・・

明るい目隠し、和の空間にプリーツスクリーン

2012-06-14 16:32:41 | 家づくり
昨日やっと、やっとカーテンがつきました。

これまでどうしていたかというと、貸しカーテンを借りられた窓にだけレースを吊るしていました。
あとは、シャッターのある1階以外は丸見えです!

落ち着かない生活でしょ?



特に元々裸族の私と子どもたちは、とてもお見せできない恰好で歩いているから
気を遣って大変でした。

これからは堂々と裸族になれます。




と思ったのもつかの間、カーテン選び、少し失敗したかもしれません。


家の事は、細かい事までほとんど全て夫婦で決めましたが

カーテンと壁紙とキッチンは、私が決めました。



カーテンの色やレースの透け具合、明るさ調整の点で、良かったのかなあと考えてしまいます。


一方壁紙は、太平山のさりげないこだわりが、出ております。

しかも、仕上がりも良い感じ!!

特にトイレ、トイレに行くたびウキウキしちゃいます。

自慢したいから、うちに見に来て下さい!

って気付かないですよね?壁紙なんて。





カーテンは、、、詳しくは後ほど書くとして、良かったことから。




和室は障子ではなく、タチカワブラインドのプリーツスクリーン、色は桜の花びらのような色と、白の2色にしましたが

これが正解でした。





障子ですと、最低でも窓の半分はいつも閉めている状態となり、少し暗いと思ったことと、

外が見えなくて気になる事です。



外を見ようと障子を少し開けた時に誰かと目があったら、なかなか気まずいですよね。

子どもは平気でしますが、大人にはなかなかできませんね。



それを解決し、更にカーテンで言う、レースとドレープの両方を兼ね備えた感じの和風のスクリーンが、

ロールスクリーンなんですね。


タチカワブラインドでなくて他メーカーも扱っています。



ちなみに障子の溝だけは掘っておいてもらいましたので、将来障子にする事も出来ます。

カーテン取り付けのおじさんもベテラン(のおもしろい方)で

障子の溝に釘を打つと窓枠が割れそうだからと、そこを避けて取り付けてくれたりしました。



この色を決めたのは明るい印象にしたかったから。


でも正直、畳と壁の色と、そして隣のリビングの木と合うのかどうか、想像できずイチカバチカでした。


うちには小さい和室があり、そこはリビングと続き間になっているのですが

わざと、一般的な畳にし、ヘリも紺系にしました。

目積畳、を最初おススメされたのですが、なんとなくイメージしている和室っぽくしたかったから、です。


壁は京壁、緑系と黄系の中から、明るい方ということで黄系を選んでいました。



それが、不思議に桜色と合ったんです。



どう?

私は色の事など詳しく知りませんが、落ち着く取り合わせになり、バンザイです。

カラーの勉強でもしようかしら?




日本の家はほとんどそうかもしれませんが、

よく考えるとみんな和洋折衷ですね。

ジャパニーズモダンというの?

それらがよく混ざっているなと不思議になります!




他にもカーテンその他について語りたい事いっぱい、LEDの調光機能に強いメーカーとかお知らせしたいし、、

でも今日はこの辺で。



久しぶりに2歳児と自転車→電車→徒歩を往復したら、体中がつらい。。。

体力無くなっている証拠ですわ!


この後怒涛の、夕食&洗濯&お風呂&ハミガキ&ドライヤー&薬を飲ます&夕食後の雑巾掛け

眠くてできるか不安です。




早速チェーンを触って遊ぶ・・・危ないからクリップつけましょうね。

Pixta

写真素材 PIXTA