ピンポイントで答えをヒントを頂いた感じです。
スタッフの育成はコントロールできるはずもなく...
明日の天気をコントロールして「晴れ」にするようなもの...
そんな出来もしないことで思い悩む自分が愚かだと思います。
福島正伸さんの「メンタリングマネジメント」という著書を読んでみて...
教育は、指導すると言うことで、育成とは見せると言うこと。
要するに自分自ら見本を示す。
太平洋戦争の大日本帝国海軍の総司令官山本五十六さんの、
「やって見せ、やらせてみせて、褒めてやらねば人は動かず」 と .....
同じ意味なのだと感じました。
頭で理解しても、心や体で表現することの難しさを感じています。
自分自身が未熟なのにどうして人に指導など出来ようか...と。
今関わる人、気になる人、それは自分の鏡だから、その人から学べることはたくさんあり...
人のことは見えるが、自分は見えない。
本当に、人との会話でつくづく感じる...
それでも、自分が話すことで自分の中にあるものに気付くことが出来れば...
問題はそこからがスタート!な訳ですよね(´人`σ)σ
では、またね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます