いつか また 韓国?

韓国の似ているところ、違うところが気になります。 そして自然大好き!

お喋りにお付き合いください

2014韓国旅行(1)

2014-10-30 22:02:08 | 韓国旅行

いつも集まっちゃ~ 韓国ドラマ、Kpop 韓国に関する諸々で盛り上がるチング2人と 初めて韓国旅行に行ってきました。

いつも「一緒に行こうね」って そこからが なかなか難しかったのですが。

少しずつ、妥協しあって、

 

なんと場所は、私が行きたかった 南原の春香テーマパーク、その前にある広寒桜苑 광한루원。そして、「チュノ」で出てきて、絶対に行きたかった和順の雲住寺 운주사 を メインに行ってきました。

次は、他の皆のリクエストにも答えなくっちゃね!

 

3泊4日

1泊目と3泊目はソウル。  地方に行く時、荷物を預かってもらいます。

仲間の一人が定宿にしている イエイニ。 慶福宮からすぐの所で。

私は初めてでしたが、 オーナーの暖かさが身にしみる宿でした。 

 

お手頃価格のチケットをネットでとった我ら。

アシアナで成田から旅立ちました。

直前の情報では、 ソウルは寒かろうって心配したのですが。

日中は長袖のT-シャツ一枚でよいほど。

嬉しい誤算でした。 荷物の中は 必要の無い、セーターや帽子が場所を取って。

 

仁川で下りたら、 高速バスに乗って、景福宮まで

そこからころころと荷物を転がして、 

お宿まで  

ツインルーム一つとシングルでお願いしました。

同じフロアには、もうひとつ、シングルがあり、 トイレ、シャワーが共同のほか、台所やその前のリビングルームがあり 快適です。

ご挨拶がおわったら、 歩いて、光化門まで

そして、 観光案内所まで行きました。  

ここで、翌日の高速バスターミナル 出発、 セントラルシティの方のバス乗り場で 南原まで7時半ごろ(もう忘れてしまって)

その後、ここで焼肉の美味しい店を教えてもらい。

歩いて。 すぐの所のこちらへ。 

 

韓牛は やはり お高いですね。

一人前5000円は超えています。  これは最低2人前から。

でも一緒に出てくる 全てが美味しくて、 チンゲン采の生に焼肉を巻いて食べたり。 

お高いお店は、食後のサービスコーヒーも、インスタントでは無く、豆からひいた物。

そして、レジに座っていたオーナーさんでしょうか。 ご自分が書いた本を一冊ずつもらいました。

なんでも、頂き物が嬉しい私たち。

 

食後の腹ごなしも兼ねて、戻って行きます。

途中、 ここは、何とかいうドラマの、 ここは、「宝石ビビンバ」のロケ場所であるそうで。

お茶をしてから戻ってきました。

翌日は、5時起き。 6時出発です。 

 

6時少し前に、オーナーさんのお父さんが 朝飯のサンドイッチとヤクルトを2本ずつ、もってきてくれました。  こんな、朝早い人に時間をちゃんと合わせて。  もう、嬉しいに決まってます。

片面に蜂蜜、 片面にケチャップでその中身は、卵焼きみたいなのが入っていて、 これとキンパプとが繰り返されるそうです。 美味しかったです。

 

電車にのって、 高速バスターミナルまで

そして、3人いれば、 さっさと、切符売り場までたどり着き(一人だと、 あっちきょろきょろ、 あれ、まちがった、 また人に聞いてみるって 時間の使い方だったのですけど)

切符ゲット  バスに乗り込みます。  乗り場の前にいた男性3人組は、チリサンに登るのだそうです。紅葉は、あと一週間待った方が見ごろと言ってました。

霧靄の中をバスは出発。

稲刈りの終わった田んぼ、まだ黄色いイネをつけた田んぼが交互にあって、

刈入れの済んだところでは、 白いテープに巻かれた物体がころころと置いてあり、妙に気になりました。

後で、これは、牛のえさにする枯れ草を巻いているのだと分かりました。

 

途中、トイレ休憩をはさんで、 南原到着。

こちらから市外バスターミナルまで タクシーで行くつもりが、

「予定はどうなってんの?」 それなら、「光州のあなたたちの行くところまでで60000ウォンだよ。 これは、バス料金とあまりかわらないでしょ」と声かけられ。

とりあえず、最初の予定地。 広寒桜苑まで   

 

この日、 遠足に来ていた園児、高校生が可愛かったです。

何より、やっぱ、幼稚園の子供たち。  

さ、入って見ます。

天気は徐々に良くなって行きます。

憧れのこの橋。 いろんなドラマに登場です。 名前を見るとオジャッキョ?

下には、大きな鯉がいて、 餌をあげて、また太らしてきました。

春香のお話もすっかり忘れていましたが。

この池のつぼにおかねを入れたら、 パンソリの音楽がかかるようになっています。

2人が100年の愛を誓ったって、 読んでいると、

「それって、 ここで一晩過ごしたってことね」って 友人が言います。

わたし、 そうか~~ と いたく感心しました。  

その他、綱の長い ブランコがあって、 憧れのブランコに乗っているところを撮影してもらったつもりが一枚も写っていませんでしたが・・・・

その後、ここを出て、道路を越えて、橋を渡って、春香テーマパークへと移動します。

 川の両岸では案山子フェスティバルだそうで、沢山の案山子君がいました。 橋の真ん中には、 ここは、愛の誓いをするラブラブの二人もくるのでしょうか? 川の中では、      

もちろん、こんな人形たちと一緒に写真をとって、

テーマパークをあとに、

出たあたりにあるお店の中から

ペッパン定食 一人前6000ウォン。 安い。

 どれも凄く美味しかったです。

地元の人も沢山入っていました。

あれこれ、お替りも頼みました。 

 

そして、先ほど乗ったタクシーのおじさんに電話して、光州まで行こうと皆の意見がまとまりました。

こういう時は、先に言ってくれた金額を出すのが良いとのことで。(流石~~~~ 下りた時にメーターが凄く違ったら、お互い、なんだか難しくなりますものね)

タクシーに乗り込むときに60000ウォンはらいました。

 

さて、おじさんのタクシーは 飛ばす、飛ばす。

ここには、速度感知器があってね。 大変だよ。 おっと、ここもあるね。 とか教えてくれるのですけど。

目的地、光州バスターミナルに着く前には、 60000ウォンを越えたメーターはもう元に戻してくれていました。  「良かった~~」

ここで、翌日の雲住寺までの行き方を調べるために こちらの観光案内所まで

 

昨年、友人に尋ねたり、ホテルで聞いたりしていたら、 とんでもない、難しい所って印象だったのですけど。

218のバスに乗って、一時間半、 出発は、7:35 この観光案内所の前にあるバス停から

218でも、雲住寺に行くのと、行かないのがあるから、必ず、運転手さんに聞いてね。って。 親切でした。

 

予定より、早く光州入りできたので、 

ひとまず、518公園に向かいます。

ここでのバスの乗り方も教えてもらいました。  公園と同じ数字の518番のバスに

道路を越えてのバス停です。

記念撮影ののち。

今晩のお宿の マスターズ観光ホテルまで歩いて行きます。

 

 

(つづく)

 

 

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