「Super Folk Song」は、矢野顕子さんの弾き語りアルバム♪
このアルバムを聴くと、わたしはなぜか、
電車の窓から見える一面の雪景色を思い出す。
あと、キャラメル色のダッフルコート。
なんでだろう。
すきなピアニストは誰ですか?
そう、聞かれたら、きっとわたしは「矢野さん!」って答える。
このアルバムのピアノも、
とてもとてもきれいで澄んでいてこころに響く。
いちど聴いただけで、すぐに譜面が欲しくなって、
楽器やさんに買いに行ったものです・・・
このアルバムは「カバーアルバム」なんだけど、
矢野さんが歌うと、それは“矢野さんの歌”になる。
矢野さん自身が、すごくオリジナルだからなんだろうな。
~それだけでうれしい~
作詞:矢野顕子 作曲:宮沢和史
・・・夢みたいなユニットですよぅ・・・
顔がみえないとかなしい
声がきけないとかなしい
それだけで それだけで
かなしい。
っていう、歌詞があってね。
その前の小節は、
「声をきいているとうれしい」っていう、
うれしいバージョンなんだけど。
でも。
そのひとといっしょにいるときのうれしさはもちろんだけど。
そのひとのいない、不在の淋しさのほうが、
時としてそのひとのたいせつさが身にしみたりします。
~横顔~
オリジナルは、大貫妙子さん。
もうね、すごいすごい、かわいい曲。
むかしむかしの、制服を着ていた頃を思い出します。
大きな声であなたが笑ったら
何故か私も楽しくなる 不思議ね
↑↑↑これこそ、恋だ!って思うでしょう???笑
ひどくせつなくなるけれど、とってもすきな曲です♪
おもしろどころでは♪
~おおパリ~
作詞:イッセー尾形 作曲:矢野顕子
これも、すごいスペシャル♪イッセーさんの劇場用なんですって。
この曲を聴いて、絶対パリに行ってやる!って思ったもの♪笑
イッセー尾形さんも、すきだなぁ。
イッセー尾形さんみたいなひと、っていないでしょう?
めちゃめちゃ、こころ惹かれます。
金は円で払ってやる!
イッセー尾形さんっぽい詩が、なんとも言えずいいです。
イッセーさんか矢野さんしか、歌えないでしょう、この曲☆
~SUPER FOLK SONG~
作詞:糸井重里 作曲:矢野顕子
だいすきなところをピンポイントで狙われているかのような・・・笑
糸井さんのファーストアルバムのために書かれたらしいんだけど、
オリジナルは聴いたことがありません。
どうなんだろう???笑
逢いたさ見たさの夜の道
ライト点けずにラッタッター
ラッタッター・・・って・・・
でも、これがいいのよね♪
だいたい、このアルバムを聴いているときは、
ちょっぴり元気がないときだったりするのです☆
透き通った音たちが、
ホットケーキにかけたはちみつみたいに、
じゅわぁ、っとこころにしみこんでいくような気がするの。
もう、ほんとうに、とっても、せつなくなる。
たのしいことやしあわせなことのあとに、
必ずやってくる、避けようのない淋しさや哀しみみたいな。
それらは、相反するようで、
実はお互いがお互いに含まれているのが真実なんだって。
このアルバムを聴くと、
そんなことを、静かに受け入れることができる気がします。
このアルバムを聴くと、わたしはなぜか、
電車の窓から見える一面の雪景色を思い出す。
あと、キャラメル色のダッフルコート。
なんでだろう。
すきなピアニストは誰ですか?
そう、聞かれたら、きっとわたしは「矢野さん!」って答える。
このアルバムのピアノも、
とてもとてもきれいで澄んでいてこころに響く。
いちど聴いただけで、すぐに譜面が欲しくなって、
楽器やさんに買いに行ったものです・・・
このアルバムは「カバーアルバム」なんだけど、
矢野さんが歌うと、それは“矢野さんの歌”になる。
矢野さん自身が、すごくオリジナルだからなんだろうな。
~それだけでうれしい~
作詞:矢野顕子 作曲:宮沢和史
・・・夢みたいなユニットですよぅ・・・
顔がみえないとかなしい
声がきけないとかなしい
それだけで それだけで
かなしい。
っていう、歌詞があってね。
その前の小節は、
「声をきいているとうれしい」っていう、
うれしいバージョンなんだけど。
でも。
そのひとといっしょにいるときのうれしさはもちろんだけど。
そのひとのいない、不在の淋しさのほうが、
時としてそのひとのたいせつさが身にしみたりします。
~横顔~
オリジナルは、大貫妙子さん。
もうね、すごいすごい、かわいい曲。
むかしむかしの、制服を着ていた頃を思い出します。
大きな声であなたが笑ったら
何故か私も楽しくなる 不思議ね
↑↑↑これこそ、恋だ!って思うでしょう???笑
ひどくせつなくなるけれど、とってもすきな曲です♪
おもしろどころでは♪
~おおパリ~
作詞:イッセー尾形 作曲:矢野顕子
これも、すごいスペシャル♪イッセーさんの劇場用なんですって。
この曲を聴いて、絶対パリに行ってやる!って思ったもの♪笑
イッセー尾形さんも、すきだなぁ。
イッセー尾形さんみたいなひと、っていないでしょう?
めちゃめちゃ、こころ惹かれます。
金は円で払ってやる!
イッセー尾形さんっぽい詩が、なんとも言えずいいです。
イッセーさんか矢野さんしか、歌えないでしょう、この曲☆
~SUPER FOLK SONG~
作詞:糸井重里 作曲:矢野顕子
だいすきなところをピンポイントで狙われているかのような・・・笑
糸井さんのファーストアルバムのために書かれたらしいんだけど、
オリジナルは聴いたことがありません。
どうなんだろう???笑
逢いたさ見たさの夜の道
ライト点けずにラッタッター
ラッタッター・・・って・・・
でも、これがいいのよね♪
だいたい、このアルバムを聴いているときは、
ちょっぴり元気がないときだったりするのです☆
透き通った音たちが、
ホットケーキにかけたはちみつみたいに、
じゅわぁ、っとこころにしみこんでいくような気がするの。
もう、ほんとうに、とっても、せつなくなる。
たのしいことやしあわせなことのあとに、
必ずやってくる、避けようのない淋しさや哀しみみたいな。
それらは、相反するようで、
実はお互いがお互いに含まれているのが真実なんだって。
このアルバムを聴くと、
そんなことを、静かに受け入れることができる気がします。