なんだ、また漫画か。といわれても全然気にしないてのです。「ソムリエール」の11巻が出て早速購入。あいかわらず手ごろなワインにも言及があり、巻末のコラムは勉強になります。
ま、それはそれとして、漫画自体は、いきなりの主人公の「クビ」から銀座でワインバーオーナーになるという奇想天外の展開でした。まあ、なんといいますか、「ワインはワインだけを見るのではなく、飲む人をみて、なにを本当に求めているのか考えよ」という実に七面倒くさいことをいきなり要求。ま、たしかに本職のソムリやソムリエールにはぜひとも傾聴してほしいですけど、素人には、「ま、そうだよね」という感じで読みましたよ。
でも、また再び主人公の出自問題に久しぶりに路線が近づいて、ようやく歩を進めたな、という展開なのでありました。
ま、それはそれとして、漫画自体は、いきなりの主人公の「クビ」から銀座でワインバーオーナーになるという奇想天外の展開でした。まあ、なんといいますか、「ワインはワインだけを見るのではなく、飲む人をみて、なにを本当に求めているのか考えよ」という実に七面倒くさいことをいきなり要求。ま、たしかに本職のソムリやソムリエールにはぜひとも傾聴してほしいですけど、素人には、「ま、そうだよね」という感じで読みましたよ。
でも、また再び主人公の出自問題に久しぶりに路線が近づいて、ようやく歩を進めたな、という展開なのでありました。