「差不多」的オジ生活

中国語の「差不多」という言葉。「だいたいそんなとこだよ」「ま、いいじゃん」と肩の力が抜けるようで好き。

吉野家牛丼

2007-01-16 | つれづれ
ついに食べちゃいました吉野家の牛丼…だってあの味が忘れられなくて…

いや、頭ではわかっているんです。アメリカがまともなBSE対策を施した約束どおりの牛の部位だけを日本に輸出しているなんて、これっぽっちも信じていないのです。どうせ、日本は属国だから何を食わせようといいのだ、ぐらいに考えているのでしょうから。

ま、だから家でも外でも、米国産牛肉はまだBSE発生後、一度も食べていなかった。でも、そうではあっても、ついふらふらと米国産牛肉のくず肉を使っている吉野家に入って「並」と注文してしまったのです。

だって、「やったぜパパ、明日もホームランだ!」の倒産前吉野家時代からあの味に慣れ親しんできましたから。やはり食べたくなってしまたのです。あれだけ食べてきたのだから感染しているならとっくにしているさ、ぐらいの開き直りといえましょうか。

で、久しぶりのお味は…はい、なつかしい!!! この味はやはり慣れ親しんだおいしさです。でも、これで禁断症状も収まったので、しばらくは食べないでおきます。家でも米国産牛肉なんぞ食べないぞ!